2022-03-02 11:23:19

正直初回必須になると相当しんどいです。
2回目、3回目家族が署名できない場合は初回も難しいというのが現場の本音です。
家族構成（独居や核家族化）、身の回りの備品はレンタルで済ませてしまうこと等もあって本当にご家族・親戚を含めて来院することが減少していますし、ご家族・親族が来院できたとしても本当に無理を言ってきてもらっているケースが多い。入院の説明時に一緒に計画書の署名をもらえることが理想だが、それまでにリハ計画書が作成されているとは限らない。そうなるとちょっと前に入院時の同意書サインしに病院へ行ったのにまたリハ計画書のサインをするためだけに呼び出されるなんてこともあって負担だろうなと思います。
リハ太郎さんのところも悩んでいますが、当院でも同じです。

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2022-03-02 11:23:19

私の勤める病院でも、リハ太郎さんのところと同様の対応でした。
白とも黒とも言えない運用方法ですが、悪質でもなく、現実に即した誠実な対応だと思っています。
しかしこの『初回を除く』が出てきたことで、グレーが黒になることが確定したわけです。最悪です。
厚労省としては緩和したつもりなのでしょうが…

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2022-03-02 11:23:19

2 への返信
やはり、「ｸﾞﾚｰ」が「黒」に確定と読み取れますよね。かなり悩んでます。
家族ありきというのは良く分かるのですが、負担が逆に増えてると思います。

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2022-03-02 11:23:19

1 への返信
そうちゃんさんの所でも悩まれているということですね。疑義解釈で新たな解釈が出る事を祈るしかありませんかね。

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2022-03-02 11:23:19

これまでも説明とサインは必要でしたが、事情により難しい場合は電話で説明し代筆したり、郵送でやり取りしてサインをもらっていたところはあるのでは？おまけに以前は計画書を作ってからじゃないと算定できないルールだったので、なおさら難しい方はいました。それでも、適時調査で「難しい場合はどうしてますか？」と聞かれ、代筆したり郵送でやり取りしてますと説明すると、「そうですよね」でお咎め無しでした。
今回の改訂は初回だけサインを貰えれば良いというルールであり、多少の緩和なのかなと思います。
ただ、以前までと違い、開始から１週間以内、遅くとも２週間という猶予期間が出来たため、以前よりは直接サインを頂きやすいと思います。どうしても難しい方には郵送、やり取りが難しい家族やNPOなど協力が得られない場合は代筆しかないと思っています。
のべつ幕無しにやる訳ではないので、特に指摘されることはないと考えています。もし指摘されたら「では具体的にどう対応すれば良いですか？」と尋ねるつもりです。
今回の変更は、実情に合わせた緩和をしたいが、初回すらサインが必要ないとすると、初めから説明すらしない事業所が増えるという懸念があるからだと思います。緩和と抑止のバランスを取った結果ではないでしょうか。

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2022-03-02 11:23:19

tonさんのおっしゃる通りですね。
初回だけサインをなんとかすればよいということは、多少の緩和にも見えます。
当院は精神科での疾患別リハを算定しております。
精神科の特性上、ご家族様と音信不通であったり、非協力的な代理などが散見されており、初回のサインすらままならないことが多くありました。それゆえ、グレーな対応（サインなしの理由記載）をしておりました。
この度の改定でどうにかサインを貰える方法を模索していく必要がありそうですね。
代筆もありなのであれば身体機能の問題は解決できますが、認知機能低下＋家族問題であればどうしたものかと・・・。
悩みは尽きません。
指摘されたら、具体的な対応を聞くというのはとても納得できました。うちでも聞いてみます！

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