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閲覧数:3161 2022年02月09日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:スモッカ1090更新日:2022年02月08日 14時54分
脊柱のスプリングテストやアクティブSLRなどで不安定性を確認し、ドローインや多裂筋のトレーニングなどを試してみてはいかがでしょうか?
2:シリウス更新日:2022年02月08日 18時09分
評価を実際にしていないので、参考になるかはわかりませんが、記載しておきます。
第三腰椎一横指右部分とありますが、棘突起から1横指右側という解釈でよろしいでしょうか?そう過程すると、椎間関節の影響も考えられます。痺れや下肢の倦怠感等はないでしょうか?
また、長座体前屈では手掌が足の裏につけられるとのことですが、その動きや姿勢はどうでしょうか?胸椎・腰椎・骨盤・股関節の動きはスムーズでしょうか?どこかの関節の動きが悪く、逆にどこかの関節が動きすぎて、結果として柔軟性が良くみえている、ということもあります。確認してみてください。見てわからなければ、利用者様の同意を得て、写真や動画を撮影させてもらい、問題点をみつけるのも方法です。質問者様がどのような職場かわかりませんが、動画を職場の方に見てもらいアドバイスを受ける方法もあります。
40歳代女性とお若いので、職業やお子様がいるか(コミュニケーションがしっかりと取れていることが前提)は確認しておいた方がいいです。出産が原因で骨盤周囲のアライメントが崩れたりや骨盤周囲の筋力が低下し、アウターに負担がかかっているケースもあります。
また、日常生活でどうような場面で腰痛が出現しやすいか確認しておくことも大事です。主訴が長座体前屈時に腰痛がある、というのであれば、長座体前屈をする必要性が日常生活である方なのかな?とも感じます。
具体的なアプローチ方法ではないので、参考になるかはわかりませんが、少しでもヒントになれば幸いです。
3:ワッサーマン更新日:2022年02月08日 22時53分
1 への返信
御返事ありがとうございます。
さっそく評価を行ってみます!
ちなみに不安定性がない場合は、他に何か注意すべき点等ありますでしょうか?
4:ワッサーマン更新日:2022年02月08日 22時58分
2 への返信
御返事ありがとうございます。
評価記載が未熟で大変申し訳ありません。
棘突起からの解釈で間違いないです。立位からの前後屈は疼痛なく、L3腰椎棘突起を抑えての前後こ2 への返信
御返事ありがとうございます。
評価記載が未熟で大変申し訳ありません。
棘突起からの解釈で間違いないです。立位からの前後屈は疼痛なく、L3腰椎棘突起を抑えての前後屈も疼痛なしです。
痺れや倦怠感等もありません。長座体前屈も異常な感じは見受けられませんでした。
出産歴はありません。
5:シリウス更新日:2022年02月09日 18時16分
4 への返信
関節の動きに問題がないとすれば、筋に対して評価をしていきます。
私は腰痛の方の場合は、腰部だけでなく、頸椎・胸椎・股関節の筋力のチェックやアライメントをチェックするようにしています。頸椎伸展・胸椎屈曲の姿勢では腹部のインナーに力が入らなくなるので、そのような方には腹部にアプローチしても効果が得にくいです。
また、体幹が安定していないと股関節は機能しませんし、股関節使えないと体幹の安定化機能が上手く働きません。
多裂筋・腸腰筋・内閉鎖筋が上手く機能しているか評価すると、何か問題解決のヒントになるかもしれません。
また、この方には当てはまらないかもしれませんが、回旋時に腰痛が出現する方は経験上ですが外腹斜筋の緊張が亢進しているケースが何例かありました。その場合、左右肋骨弓の角度に差があったり、腹式呼吸をすると胸郭の広がりに左右差があったりします。
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