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2012年02月20日: 投稿者：オリオン

亜急性期入院医療管理料の見直しについて

いつも皆様のご意見を拝見させていただき、大変お世話になっております。

平成24年度の診療報酬改訂にある亜急性期入院医療管理料の見直しについてご質問させてください。
今回の見直しにおいて、リハビリテーションが行われない患者に対しては亜急性期入院医療管理料を算定できないということなのかどうなのか判断しかねております。
http://www.pt-ot-st.net/pdf/kaitei/akyuuseikitoushim.pdf

施設基準はクリアしているという前提で、

①疾患別（脳血管等・運動器）リハビリテーションが行われない患者に対しては亜急性期入院医療管理料の1も2も算定できないことになっているのでしょうか？

②それとも、リハビリテーションが行われない患者に対しては亜急性期入院医療管理料1が算定できることになっており、早期より疾患別（脳血管等・運動器）リハビリテーションを行っていた患者のみが亜急性期入院医療管理料の1を算定できないということになっているのでしょうか？？

的を得ていない質問になっておりましたら大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご回答のほどお願い申しげます。

閲覧数：4183 2012年02月22日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：オリオン更新日:2012年02月22日 22時14分

2012-02-22 22:14:17

スナフキンさん
さっそくのコメントありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ございません。

そうですよね・・・
リハが入院早期から積極的に介入することで点数が低くなるというのは納得しがたいです。

ご回答ありがとうございました。

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スナフキン · Accepted Answer · 2012-02-22 22:14:17

一般病床で疾患別リハを実施していた場合、亜急性１へは移行できないという解釈だと思いますが…。
亜急でのリハビリ実施件数がよほど多くないかぎり、病院は点数の高い亜急１でいくと思われるし…と、いうことは一般病床自体からリハビリ実施が出来ないという最悪な状態になります。
回復期リハを実施していた場合と限定されていれば良いのですが…。