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掲示板テーマ:制度・介護報酬(令和3年以降)
閲覧数:7984 2021年09月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:維持期PT更新日:2021年09月09日 17時37分
サービス担当者会議とは(Q&A)
https://www.city.sakai.lg.jp/kenko/fukushikaigo/jigyo/jigyosha/keapuranntenken.files/28-keamanekaranositumonn.pdf
上記より抜粋
Q5.退院に向けて、入院先の病院で主治医も含めカンファレンスを行いました。サービス担当者会議として扱ってよろしいか?
A.サービス担当者会議は原則居宅で行います。また、病院で行うカンファレンスは退院に向けての会議であり、退院・退所加算で評価されるべきものです。居宅での支援を行うに当たり、サービス担当者から専門的・具体的な情報・意見を得て、情報共有するために居宅でのサービス担当者会議を開催してください。
Q6.サービス担当者会議の日程調整が困難で、全員を集めることができない場合はどのようにすれば良いでしょうか?
A.サービス担当者会議に出席できないサービス担当者から、事前に専門的意見を聴取しておきましょう。必ずしも文書である必要はなく、介護支援専門員が聞き取ったことを書き留めておくことも可能です。大切なのはサービス担当者会議開催前に意見を聞き取り、サービス担当者会議の情報共有や検討内容として、提供できるようにしておくことです。
Q7.区分変更時のサービス担当者会議のタイミングがよくわからないのですが?
A.利用者の状態変化があり区分変更を行うわけですから、まずは、状態変化について情報共有し、支援の方向性を検討したいですね。早急にサービス担当者会議を行いましょう。それを基に暫定のケアプランを立案し、支援を開始します。区分変更の結果が出た後、暫定ケアプランをそのまま本ケアプランとして良いかも、再度サービス担当者に確認したい部分です。再度サービス担当者会議を開催するか、意見照会を行いましょう。
※緊急的なサービス利用等の必要な場合は順序の変更も可能ですが、その場合であってもそれぞれに位置付けられた個々の業務は可及的速やかに実施することが必要です。
東京都福祉保健局
介護支援専門員によるサービス担当者会議
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kourei/hoken/kaigo_lib/care/kyotakutebiki25.files/kyotaku_2_02.pdf
厚生労働省
リハビリテーション専門職のチーム医療(カンファレンスを軸にした情報共有と連携)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000yq5c-att/2r9852000000yq8k.pdf
チーム医療推進のための基本的な考え方と実践的事例集
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ehf7-att/2r9852000001ehgo.pdf
2:ウォッカ更新日:2021年09月09日 20時36分
「手順及び様式例の…」に記載されているリハビリテーションカンファレンスは、リハビリの方向性を決定するもので、主体はリハビリ専門職が行います。また、上記手順に記載されているように、リハビリテーションの計画を立てる会議です。
一方、サービス担当者会議は、介護支援専門員さんが主体となり、居宅サービス計画を策定するものとなります。
ですので、主体と目的が異なります。
リハビリマネジメント加算、生活行為向上加算におけるリハ会議とサービス担当者会議の関係性や、一体として行って良いか否かについては、通知やQ&Aをご確認ください。
3:hh更新日:2021年09月13日 12時39分
返信が遅れまして申し訳ございません。
貴重な情報ありがとうございました。
4:hh更新日:2021年09月13日 12時40分
返信が遅れまして申し訳ございません。
貴重な情報ありがとうございました。
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投稿タイトル:リハビリテーションカンファレンスとサービス担当者会議との違い
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