2021-08-19 09:43:54

＞ごん助様
返答が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
実際の例や具体例での回答ありがとうございます。
終了の流れもわかりやすく、イメージができました！
しかし、目標達成後も維持的な関わりが必要なケースもあるということは考えていませんでした。
特に運動を好まない方への継続的な関わりに関しては慎重に考えなければいけませんね。
細かく様々な情報をお教えいただきありがとうございました。
参考にさせていただきます！

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2021-08-19 09:43:54

＞ムッシュ村上様
返答が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
様々なパターンでの終了が想定されますね。
貴重な情報ありがとうございます！
参考にさせていただきます。

返信する なるほど！そう思う2 違反申告 Answer Link

2021-08-19 09:43:54

訪問リハビリ介入の目的（目標）によるかと思いますが、
私が最近リハビリ終了した例としては、
①転倒による骨折、退院後自宅に戻ってきたがベッドから一人で動けない。
　転倒前はデイに行っていたので、デイに行けるようになりたいとの目標で
　訪問リハビリ開始。訪問リハビリにてベッドからトイレ、リビングまでの
　移動はピックアップにて自立、玄関の上がり框や門扉の段差も見守りにて
　移動可能な状態になったため、訪問リハビリ終了しデイに移行。
　その際は本人・家族とケアマネに現状の歩行能力を報告、デイに行ける
　状態であることを伝え、ケアマネと家族で話し合い、訪問リハビリ終了
　との連絡が来ました。

②腰痛悪化でベッド上安静3週間。ADL低下したため、トイレへの移動と
　自宅での入浴が可能になるようにとの目的で訪問リハビリ開始。
　ベッドからトイレまで手引き歩行で可能、入浴はシャワーチェアー
　使用し家族介助で可能となったため、家族と話し合い、家族から
　訪問リハビリ終了の意向あり、ケアマネに伝えてケアマネからも了解
　を得て、訪問リハビリ終了。

決まった形はないとおもいますが、リハビリの現状を伝え介入当初の
目標に達したこと、今後継続するかどうかを本人・家族やケアマネに
相談し、その話し合いの中でリハビリ終了に関しては決めていけば
よいと思います。終了に際して、特に必要な書類や手続きはないと思います。
ただ、目標を達成したとしてもADL維持のためにリハビリ介入を続けて欲しいと
ケアマネが望んでいる場合もありますので本人や家族に相談する前に、
ケアマネと情報交換をした方が良いと思います。
運動が好きではない利用者様は一度リハビリを終了してしまうと
デイに行くことを嫌がり、家の中でも動かず、ADLが低下し再度訪問リハビリ
介入となっても拒否されることがあったりするので…。

返信する なるほど！そう思う16 違反申告 Answer Link

2021-08-19 09:43:54

卒業ってのは全ての過程を利用者様が終了されたのでしょうか？訪問リハビリで卒業された方を見た事ないで分からないですが、
終了するとしたら、本人希望での終了・自宅生活を安全に行えるようになった事をケアマネに相談し、必要ならリハ会議等を行う。施設入所なら利用できなくなったので終了。
あとは死亡とか、利用できなくなった理由によるんじゃないですかね。
卒業されるならぜひ、卒業証書をお渡しください。

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