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2021年04月13日: 投稿者：老健管理者

リハビリテーションマネジメント情報提供加算

老健で務めているものです。
法改正について勉強不足ですが、以下の内容を教えていただきたいと思います。

リハビリテーションマネジメント情報提供加算についてですが、4月から算定する場合、LIFEへの提出を5月10日までにしないといけないと思いますが、こちらの猶予期間はありますでしょうか。

計画書の作成には介護ソフト等を使用し、2-9書式で作成しているため、新書式に書き換えないと思っております。ただ、介護ソフトは新書式やLIFEへのデータ送信機能がアップデートされておりません。

何か情報やリソースがあれば教えてください！

閲覧数：4908 2021年04月14日 [更新] 修正削除不適切申告

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1：リハビリ野郎更新日:2021年04月14日 10時54分

2021-04-14 22:35:59

■ 令和3年度における猶予期間の設定
LIFEに対応した介護記録システム等を導入するために時間を要する等の事情のある事業所・施設については、情報提出の規定に関わらず、一定の経過措置をもうけるとあります。
令和3年4月～9月末日までに算定開始する場合
算定を開始しようとする月の5か月後の月の翌月10日までに提出することも可能だと思います

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link
3：老健管理者更新日:2021年04月14日 22時35分

2021-04-14 22:35:59

2 への返信
ありがとうございます！
この情報の通りに計画書等の移行をすすめていきます！
ありがとうございました！

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link

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mare · Accepted Answer · 2021-04-14 22:35:59

「リハビリテーションマネジメント計画書情報加算」については、少なくとも今のところ猶予期間は設定されていないと思いますが…
下記に過去に当掲示板に記載した内容を転記しておきます。
ソースは「科学的介護情報システム（LIFE）関連加算に関する基本的考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示について」になります。ご自身でもご確認してみてくださいね。
よろしくお願いします。
↓↓↓

加算の算定に向けLIFEへの情報提出項目などの整理をするべく
「科学的介護情報システム（LIFE）関連加算に関する基本的考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示について」
を読み込んでいるところですが、猶予期間について明確に記載があるものと“令和３年度における取扱いは～と同様”の記載のもの、また記載がないものが混在しており全体を把握するのに苦労しています。

以下にまとめてみましたので、確認漏れなどございましたらご意見をいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

①明確な猶予期間の記載があるもの
・科学的介護推進体制加算
（令和３年４月～９月末までに算定開始→算定開始月の５月後の月の翌月１０日まで）
（令和３年１０月～令和４年２月末までに算定開始→令和４年４月１０日まで）
・褥瘡マネジメント加算
（令和４年４月１０日まで）

②“～と同様”の記載のもの
・排せつ支援加算（褥瘡マネジメント加算と同様）
・栄養マネジメント強化加算（褥瘡マネジメント加算と同様）

③記載なし
・個別機能訓練加算（Ⅱ）
・リハビリテーションマネジメント加算（A）ロ及び（B）ロ
・リハビリテーションマネジメント計画書情報加算並びに理学療法、作業療法及び言語聴覚療法に係る加算
・褥瘡対策指導管理（Ⅱ）
・自立支援促進加算
・かかりつけ医連携薬剤調整加算（Ⅱ）
・薬剤管理指導の注２の加算
・栄養アセスメント加算
・口腔衛生管理加算（Ⅱ）
・口腔機能向上加算（Ⅱ）

ちなみに、提出頻度は科学的介護推進体制加算のみ６ヶ月に１回、その他の加算は（基本的に）３か月に１回となっています。
※薬剤管理指導の注２の加算は処方変更時にも提出が必要
※科学的介護推進体制加算・かかりつけ医連携薬剤調整加算（Ⅱ）は退所日の属する月も必要