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Q&A vol.2 問6より、
「リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビ
リテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について」に示されたリハビリテーション計画書の様式について、所定の様式を活用しないとリハビリテーションマネジメント加算や移行支援加算等を算定することができないのか

(答)様式は標準例をお示ししたものであり、同様の項目が記載されたものであれば、各事業所で活用されているもので差し支えない。
※ 平成 27 年度介護報酬改定に関するＱ＆Ａ（Vol.２）（平成 27 年４月 30 日）問８

との回答から、当施設では現行のリハビリテーション実施計画書(Excel)と今回提示されているリハビリテーション実施計画書(Excel)の項目で整合性を図り、現行の計画書を一部修正して使用を考えております。
当施設では、現在LIFEへの登録が返信がまだなくて完了していないのと、介護ソフトのバージョンアップが間に合わない為、この２つが完了するまではリハマネ加算(B)イの算定を予定しております。
今回、介護ソフトからLIFEへの提出が可能となった為、介護ソフトでの計画書が作成可能となった場合はExcelでの計画書作成は終了して、リハマネ加算(B)ロに移行して、介護ソフトでの管理に移行する予定です。
私もleon様と同様に、リハビリテーション実施計画書の他施設様での状況がとても気になっておりました。
皆様の意見を頂戴出来れば、私も嬉しく思っています。

masa · Answer 2 · 2021-04-02 10:49:42

デイケアに勤務しています。実施計画書は利用者ごとに順次2ー2ー1、2ー2ー2に変更していけばよいでしょうか？
それとも、4月に全員分を変更すべきなのでしょうか？
よろしくお願いします。

モゲさん · Answer 3 · 2021-04-02 10:49:42

質問2：masa様
前回の改定やこれまでリハビリテーション実施計画書が変更になった改定時のことを考慮すると4月に全員分の変更は不要と思います。
ここははっきり変更しろとも猶予期間を設けるとも記載はありませんので、これまでの経験からの返答となります。
Q&A が出れば良いですが、これまでも改定後、すぐに全員の書類を変更といったことはありませんでした。
masa様の勤務先での加算の算定予定や他の書類の作成状況にもよりますで、一般的なお答えとなりますが、リハビリ会議を実施したご利用者様から、順次適切な書類への変更が一般的かと思います。
会議ソフトの使用やリハマネ加算の算定にもよりますが、リハビリテーション実施計画書も基本は2ー2ー1、2ー2ー2になりますが、項目も整合をしていれば現行の書類を一部修正しての運用も可能です。
当方はしばらくその様式で、運用予定です。

※リハビリテーション・個別機能訓練、栄養管理及び口腔管理の実施に関する基本的な考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示についての掲示板にもいろいろな情報が記載されていますので参考にして頂ければと思います。

masa · Answer 4 · 2021-04-02 10:49:42

モゲさん、早速のアドバイスありがとうございます！
非常に参考になりました。
この時期に新たな実施計画書の公表で少々、焦りました。当施設は準備が整い次第、マネジメント加算(A)ロをとる予定です。
引き継ぎ情報収集しながら判断したいと思います。

デイケアOT · Answer 5 · 2021-04-02 10:49:42

横から失礼します。

リハ会議を実施した利用者からリハマネＡを順次算定していくような解釈で良いでしょうか？

モゲさん · Answer 6 · 2021-04-02 10:49:42

デイケアOTさん
リハビリ会議を実施して、リハビリ計画書に同意を頂けばその月からはリハマネA-イであれば算定可能のその解釈でよろしいと思います。
リハマネA-ロであれば翌月の10日までのLIFE提出が必須です。