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2021年03月17日: 投稿者：mako

訪問リハビリテーション　医師診察について

老健での訪問リハ事業所の開設を検討しています。

①常勤専任医師　1名以上　併設病院の常勤医師の兼務可
②訪問リハ事業所医師による3ヶ月に1回以上の診察が必要
③利用者宅を訪れて行うものの他、利用者が事業所を訪れて行うもの(当該事業所が医療機関である場合の外来受診の機会や通所リハ事業所である場合の通所の機会を捉えて、計画作成に必要な診療を行うもの等)でも可

これらの情報は確認しております。そこで質問です。

Q.訪問リハ事業所を老健に置く場合において、併設病院の医師を訪問リハ事業所に常勤専任1名＋兼務数名登録し、併設病院での定期的な(3ヶ月に1回以上)受診の機会を、計画作成に必要な診療　とすることが可能であるか？(上記③に対して)

ご教授よろしくお願いいたします。

閲覧数：6059 2021年03月22日 [更新] 修正削除不適切申告

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4：mako更新日:2021年03月22日 15時54分

2021-03-22 15:54:57

3 への返信
かず様
ありがとうございました。参考にさせていただきます。

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link
2：mako更新日:2021年03月18日 08時41分

2021-03-22 15:54:57

大吟醸様
コメントありがとうございます。　やはり不可ですか…。何とか減算を避けれるようにと思いました。近隣医療機関の医師にも研修修了されている医師もおられず…。

このQ＆Aか疑義解釈が記載してある文書をどなたか教えていただけますでしょうか？

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link
1：大吟醸更新日:2021年03月17日 11時51分

2021-03-22 15:54:57

これはQAか疑義が出てた気がします。確か不可です。
併設病院から診療情報提供書を発行してもらい減算で介入することはできます。

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link

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かず · Accepted Answer · 2021-03-22 15:54:57

2 への返信

https://www.pt-ot-st.net/contents4/nursing-care-30/wp-content/uploads/sites/3/2018/01/h30kaitei-kyotaku-ryuui.pdf

平成30年介護報酬改定の留意事項通知の23ページに以下の記載があります。

利用者が指定訪問リハビリテーション事業所である医療機関を受診した日又は訪問診療若しくは往診を受けた日に、訪問リハビリテーション計画の作成に必要な医師の診療が行われた場合には、当該複数の診療等と時間を別にして行われていることを記録上明確にする。

訪問リハ事業所としての医師の要件は問題ないと思います。ただ、「受診」と「訪問リハ計画の作成に係る診療」を一つとして取り扱うことは出来ないということだと思いますので、受診後に訪問リハ計画作成に係る診療を行い、それぞれのカルテに時間を別に診療したという記録があれば良いのではないかと理解しています。