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閲覧数:6093 2021年02月10日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:ごん助更新日:2021年02月10日 11時33分
投稿させて頂いていた利用者様のポジショニングですが、あれから再度クッションの入れ方などを見直して、ポジショニングを続けていこうと思っていましたが、介護職より『人手不足の為クッションを入れたりする時間がない、ポジショニングをやめる』と言われてしまい、厚手の股引や膝当ても排泄介助の時に邪魔になると言われ、介護職の協力を仰げなくなってしまいました。
週1回のリハビリの訪問で、皮膚状態の観察と拘縮予防をなんとか頑張ろうと思います。
せっかく頂いたアドバイスを今回はうまく活用できませんでしたが、今後同じことがあった時に対応できるよう、今後も考え続けていきたいと思います。ありがとうございました。
2:ごん助更新日:2021年01月06日 17時53分
1 への返信
たこ焼きさん、コメントありがとうございます。
実際に特養で働かれているPTさんからの意見、有難いです。
ポジショニングという方法にこだわらず、別の方法で褥瘡を防ぐことも考えないといけないと改めて気づかされました。住宅型有料なので、クッションも膝当ても全てご利用者様負担になるので(家族様に購入して頂かないといけないので)、物選びには悩みますがしっかりと検討し必要なものはご家族様に購入を依頼してみようと思います。
一番理想なのはご利用者様の自発的な動きを邪魔することがないよう、ポジショニングではなく日中離床してもらう方が良いとは思いますが、たこ焼きさんがおっしゃられるように、介護職員の見守りが難しいので現実的には難しいですね‥‥。
あとは同一肢位を取り続けることでの関節拘縮のリスクは、ポジショニングだけでなくその不良姿勢が安楽と感じる原因(良肢位をとらない原因)を探って、少しでも良肢位で臥床してもらえるように考えていくしかないですよね。。。
発語がまったくなく意思の疎通が図れないので本人に聞くこともできず・・・表情の変化がないので痛みが原因ではないと思うのですが。難しいですね。アドバイスありがとうございました。
1:夕焼け更新日:2021年01月06日 10時38分
特養PTです。
実際に利用者様を見ていないので想像です。
私なら、膝に対しては膝当て(バレーボール選手などが使用してるやつとか?)を付けたり厚手のももひきを履く。
腸骨に対しては離床時間を長くする。とかですかね?
他に皮膚・栄養状態を考えたり貼付薬などを確認します。
ただ文面を読むと質問者様は上記のことは行っていると想像できます。
アドバイスにならず申し訳ありません。
ポジショニングって難しいですよね…
物品購入したくても予算の関係を考えたり、離床促したいが介護職員の見守り環境がとれない、複雑だとポジショニングの再現が出来ない等々、色々悩みます。
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