理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和2年以降)
閲覧数:16072 2020年11月19日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:そうちゃん更新日:2020年11月09日 08時31分
まずあんさんは1年目のOTなのでなにもわからないと思いますが,このような話は上司に確認することが先だと思います。
2:たまころり更新日:2020年11月09日 08時37分
あんさん、はじめまして。
他の方がコメントされているように、まず上司に相談する事が先決です。
もし一人職場なら養成校の先生にも相談した方がいいです。
文面を拝読する限り、かなり混乱されている印象です。
3:みちまる更新日:2020年11月09日 15時27分
実際に実施されたリハビリの時間と、カルテの記載が違うことについては、個別指導の対象となる事項です。診療録には、何時何分から何時何分まで誰が、リハビリテーションを行い、その目的やその内容についてカルテの記載が必要です。
このことは疾患別リハビリテーションの通則に、「全ての患者の機能訓練の内容の要点及び実施時刻(開始時刻と終了時刻)の記録を診療録等へ記載すること。」とルールが示されています。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-2/1401
4:ペイトレイ更新日:2020年11月12日 16時43分
恐らく、あんさんは日々真面目に臨床に向かっているのでしょう。
質問内容は、故意かは別として、組織が大きくなると必ず生じる案件です。
他の方のコメントにもあるよう、まずは組織内の先輩や上司(小生としては信頼できる先輩を挟むことを勧めます)へ報連相です。
なぜなら、この案件の責任は上司と当該セラピストにあるからです。
上記ご自身の記載にあるよう主観を含まず、客観的事実のみを報告してください。
主観を含むと、大抵は人間関係に軋轢が生じます。
そして、それ以降の対応には深く関わらないで、結果のみ上司や先輩に聞くことを強くお奨めします。
当該セラピストが故意に行っていたとしても、残念なことに少数のそのような輩は必ず存在し、これから先も出会うことでしょう。
そして、多くは改善なく経過します。
まだ若手のセラピストのあんさんが、そのような人たちに掛ける時間は非常に勿体なく、臨床の省みなどに使う方が有益です。
稚拙な内容ですが参考になれば幸いです。好転することを願います。
5:n.n.更新日:2020年11月15日 11時35分
お疲れ様です。カルテ記載登録時間というのは、もしかしたら電子カルテの場合の記載時間の事でしょうか?
その場合でしたら、私は医療監視などではそこまで記録時間に関して指導を受けたことはありません。
6:菜梨更新日:2020年11月18日 09時36分
5 への返信
医療監視ではリハなんか通りすがる程度でしょうし、適時調査では全ての患者のカルテ時間まで細かく見られることは少ないかもしれません。(全ての患者ではないというところでお察しいただきたい)
しかし、個別指導でリハを重視されるような場合、患者はランダムに抽出(もしくは指定)され、記載した時間と実施時間が適切か(見た目の時間だけでなく操作時間のログも見られるでしょう)、実施時間とされる時間内に実は検査等を行っていないかなど、厳しくチェックされることは十分に考えられます。
実際に大きな返還となった事例もあります。
https://www.asahi.com/articles/ASL9W3VWBL9WUBQU00C.html
難しく考える必要はありません。
患者対応中は他の事をせず、きちんとマンツーマンで対応し、実際にやった時間を記録し、空いた時間でカルテを書くのです。
現実問題としてそれが難しいのであれば、コメントされた皆さんが仰るように、あんさんの職場で解決すべき問題かと思います。
7:n.n.更新日:2020年11月19日 12時43分
6 への返信
わざわざ返信いたたき、ご丁寧にありがとうございます。リンクの事例拝見しました。算定過多が問題であったようですね。てっきり実施時間の記載だけでについて指導返戻があったという事例かと思いました。
同カテゴリの質問
更新通知を設定しました
投稿タイトル:カルテの「記載登録時間」と「実施時間」について
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:カルテの「記載登録時間」と「実施時間」について
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。