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閲覧数:5783 2020年09月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:さはら更新日:2020年09月11日 19時04分
底屈時に前方の組織が伸張されて,背屈時に後方の組織が伸張されるのは解剖学的に考えれば当たり前ではないでしょうか?
筋に限らず靱帯にもそれが当てはまるといっただけの話ではないでしょうか?
https://ptotskillupnote.com/
2:クロッチ更新日:2020年09月11日 21時42分
コメントありがとうございます、ただ膝の靭帯から、、。ほかにも膝なら前方、後方ともに制限となりそうな組織がありそうなもんです。内反、外反に関する要因か?とも思いますが、どなたかご存知の方コメントいただけたら幸いです。
3:ton更新日:2020年09月12日 10時13分
膝の側副靭帯の事なのですか?あまり多くはありませんが、足関節の内外側の靭帯をまとめて側副靭帯と書かれていたりしますが。
歩行など回旋を伴ったCKCでの底背屈であれば膝関節の内外旋の動きも影響があるかもしれません。その他に、底背屈に伴う腓骨の動きを考えれば理論上は膝の側副靭帯の影響はありそうですがどの程度制限因子となるのかはデータを見たことがないので分かりません。また、腓骨が底背屈に伴って内旋するのか外旋するのかは書籍によって結構意見が分かれているので個体差もあるのかなと考えています。
少し話はそれますが、個人的に靭帯の役割は制動と誘導だと思っています。元々伸張性の乏しい組織なので靭帯の伸張性が直接的に可動域制限に影響するとはあまり考えていません。制動や誘導機能が失われる事で正常な動きが出来ない事から生じる制限はあり得ると思います。
いずれにせよ、情報ソースを提示して頂けるともっと詳しい方から返信が付くかもしれませんね。お力になれず申し訳ありません。
4:クロッチ更新日:2020年09月12日 12時56分
ありがとうございます、足関節も「そくふくじんたい」の名称を使うのか(外側靭帯や内側靭帯とかかれてるのは見たことがありますが)分からないのですが、記載されている本はあきらかに膝の靭帯をさしています。本は『ROM測定法』medical view 齋藤慶一郎先生がかかれた本です。制限因子の絵が載ってますが、そこに膝の絵がありましたので、膝の靭帯というのは間違いないのですが、少しイメージが付きにくい気がしたので、質問させていただきました。
運動器にお詳しい方の返信ありがとうございます、またコメントいただけたら幸いです。
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