PT-OT-ST.NET

Question

PT-OT-ST.NET掲示板

2013年02月07日: 投稿者：koyo

H26年度以降の外来リハについて

H26年度改定以降は標準算定日数期間を超えた13単位以内の疾患別リハ（脳血管・運動器）は行えなくなります。

介護保険制度への移行を主眼として、準備を進めていますが、外来PTOTの個別リハは「短時間通所リハ」への移行が比較的スムーズかと思います。

①現在STの個別外来リハを実施している方
②入院（療養型病棟13単位以内）個別リハ

についての移行準備について、どのように対応するか思案中です。

①についてはSTスタッフ数が足りなく、短時間通所専従のスタッフとして登録が難しい状況です。「訪問リハ」もしくは、「短時間デイケア」による個別リハ対応になるか.....と考えております。

ご意見・ご指摘等をお願いいたします。

閲覧数：7187 2013年02月19日 [更新] 修正削除不適切申告

新しい順に表示古い順に表示

コメントを書く

更新通知の設定

登録すると本投稿にコメントがついた際にメールでお知らせを受け取ることができます。

同カテゴリの質問

検索

コメント待ち

もっと見る省略する

新着コメント

掲示板ルール

情報配信

PT-OT-ST.NET：LINE公式アカウント「最新ニュースをLINEでお届け」友達追加

情報提供

皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。

まちか · Answer 1 · 2013-02-19 17:44:43

そもそも、言語障害の患者については除外規定が設けられているなど、算定日数を超えての療法が必要なケースが多いです。

治療上必要な場合、改善の傾向があるものについては医療におけるリハビリテーション（疾患別リハビリ）として継続して治療がします。医療にて治療が提供であると判断される場合、STなどの専門職の介入が必要と判断される場合は、なるべく患者の不利益にならないように改善の定義されているわけではないので、改善の傾向を強いてひろって対応する場合もあります。

また、治療的な介入が終えた場合は、当院の場合は患者の家族会やSTのいる通所施設を紹介する対応しております。

しかしながら、当院も人員の配置として余裕がないのでできませんが、将来としては短時間通所リハなどで一部をSTが担当する枠を作りたいと考えております。