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掲示板テーマ:制度・診療報酬(平成30年以降)
閲覧数:14637 2019年05月22日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
9:カントナ7更新日:2019年05月22日 14時19分
返戻に関しては、特に国保が厳しく査定されている様です。理由は単純でただお金がないだけです。
8:PI更新日:2019年05月22日 11時09分
裏での通達文書はありますよ。
廃用の時に厚労省が裏で下におろしている文書を見ました。
その後、厚生局の横暴な個別指導も猛威を奮った時期ですよね。
当時は悪い病院が削減されているだけだと、この背景がわかっていない療法士もとても多かったですが。
リハ協会ではなく、とある地方医師会が横暴な指導はやめてくれ!!と大きな異議申し立てをし、その甲斐あって昨年より厚生局の指導が横暴さがだいぶ緩和されたのは有名な話です。ホント感謝です。
廃用の時は裏通達文書・締め付けの翌年に改正がありました。
昨今、締め付け改正内容を前年にまだ発表してない段階で減点や指導などしめつけをする内容が多いです。
運動器ももしかしたらそうする気なのかな。
なんの為の診療報酬本かと思います。ホント、書いてない裏ルールで医療費削減する方針はもうお国もいい加減やめて欲しい。
7:あがいたん更新日:2019年05月21日 14時18分
大阪府の急性期病院です。一昨年頃より、大腿骨近位部骨折に対する単位数が5単位・6単位→4単位に削られているケースが多く見られるようになっていたため、先日整形外科医師・医事課事務とともに国保連へ出向きました。
そこでの回答では、「大阪府国保連としては、外傷による患者に対してのリハビリは1日4単位を標準としています」とのことでした。「診療報酬では1日6単位、場合によっては9単位が認められているのにどういうことか?また、国保連の言われる標準的単位があるのなら、その他も含め確認できるもの(文書・通則)はあるのか?」と問うも「あなた方の病院が診療報酬上間違った算定をしている訳ではないのです。ただ、こちらは4単位を標準としているので…。また、通達文書はありません。聞きに来てもらえればお答えするようにしています」と到底納得できない内容でした。ただし、レセプト時に「なぜ4単位を超えての提供単位が必要だったのか」を示す詳記をしておくことで、単位数が削られることなく認められている場合がありますので、4単位以上が必要な患者様に対してはそういった対策で行っています。
6:でぱす更新日:2019年05月21日 12時49分
神奈川県のセラピストへの返信
昔からなのですが、神奈川では一体何が起こっているのですか?
5:みやもんた更新日:2019年05月21日 09時36分
4 への返信
神奈川です。
4:にっけ更新日:2019年05月17日 21時26分
東京都の急性期病院での昨年度の話です。
急性期での脳血管リハは起算日から60日以内なら9単位まで算定可能ですが、昨年度半ば、急に7単位以上算定のケースが4〜6単位に低減させられ始めていました。
また特に全ケースにフル単位請求は掛かってなかったのですが…
傾向を調べても、特に重症度やCI、ICH、SAHなど特定の疾患が狙われている訳ではなく、年齢も70台から90台と散在性もあり、傾向は見つかりませんでした。
その後、役所?(詳細忘れました)から、脳梗塞なら疾患名に「脳梗塞、右片麻痺、失語症」などの様に症状も併記する様に通達がありました。
それ以降は同一法人内に異動する事になったので、追跡は出来ていませんが、正直謎めいている印象を受けました。
また、減算額は月に10万いかない程度でしたし、薬剤・手術に比べたらリハの料金は安いので(全リハ職員さん、ごめんなさい)、医事課の責任者とも話をし、それ以上動かなかったです。
追伸:うみのやまさんや他の方の診療都道府県を可能なら教えて頂ければ幸いです。
3:まさとっと更新日:2019年05月08日 14時38分
私の地域では、廃用リハに対して、3単位以内に一律カットされました。
県の療法士会担当者に問い合わせましたが、「そうですか」程度の反応でした。
協会の担当者の話を聞いた事がありますが、「認められない地域があっても、認められる地域があるならそれでいい」
「認められない地域の事を事例として出して、今まで認められていた地域がダメになるのはよくない」
この話に、当時驚きました。
地域差が発生するのは、どうかな?と思いますが…。
1:でぱす さんが書かれているように、「片っ端から上限一杯で算定…」している病院があることが問題ではないかと思います。
対象者の状態に応じて実施するべきだと思います。
まじめにやる事が評価されるようになって欲しいものです。
2:みやもんた更新日:2019年05月07日 11時35分
私の県では、以前より、リハビリテーションにおける査定が厳しい県として有名です。
ある条件の人が査定される傾向がある事もわかっております
参考になるかわかりませんが、↓にまとめていますので、のぞいてみて下さい。
https://matome.naver.jp/odai/2148116040540204401
1:でぱす更新日:2019年04月29日 10時34分
上限が定められている診療報酬は、片っ端から上限一杯で算定して良いということではありません。6単位も危うい査定を受けている地域もあります。出来ることなら査定傾向の調査に協力したいですが、それは叶いませんね。
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