理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:8227 2019年04月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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11:セラピ更新日:2019年04月12日 09時44分
病院ではありませんが介護施設では②~⑥をしますね。やはり維持期、生活期なので心身だけでなく一日の生活をみていくと当たり前になってきます。
②認知機能検査はしょっちゅう実施しています。
③排泄介助や移乗介助は日常茶飯事です。ただし、定時化された生活行為の介助はしません。食事や排泄はリハビリがうまくいくと少しずつパターン化されるのでそれまでは評価、安定のために関わります。
④リハビリに関する教育は勉強会など適時行います。
⑤シーティング、ホジショニングもリハビリ業なので自然とクッション類の管理はします。他にも車イスや歩行器等の管理や選定、注文などもします。
⑥情報はたくさん欲しいですし、他職種連携や他事業所との連携のためにカンファレンスは何でも参加します。
病院とは視点や働き方がかなり違うかもしれませんね。
理学療法士法及び作業療法士法の大本は保助看法です。保助看法から枝分かれして産まれた法律なので、考え方がなかなか別れにくいのだと思います。
10:でぱす更新日:2019年04月12日 09時00分
>「リハビリが看護の仕事を肩代わり」について、そんな悪いもんでもないというスタンスの皆様へ質問
「リハビリが看護の仕事を肩代わり」していると、看護サイドは一体何に時間を費やしているのでしょうか?もしかしたら、医事課や病院経営・管理上の事務・書類・監査対策業務その他の看護でなくても出来る業務をしているのではないでしょうか?
9:まさとっと更新日:2019年04月11日 15時15分
8:の方のとおりですね。
残業すれば→18単位取ってないじゃないか! もっと効率化しろ!
サービス残業すれば→そういう部署はけしからん! 運営がおかしい!
(少々スレッドとはズレますが)
ただ、看護業務は肩代わりしてはいません。かな?
④と⑤は、幾らかやっています。
あれこれと、やらされることはありますが、
ここ最近は、旗振り役が理解していない。リーダーシップを発揮しない。ために
必要な事が推進していきません。
8:マグロハンター更新日:2019年04月11日 11時01分
投稿者様のご苦労お察しします。
全国どこの医療現場でも、「忙しい、忙しい」と看護師はアピールして定時で退勤。一方、リハ職は「患者さんの為に」と笑顔でサービス残業して治療計画を検討し、安い給料の中でもやりくりして休日に勉強会で研鑽を積む、時には自腹で患者さんに自助具を作成するなどなど。その上であれやこれやとチーム医療の名のもとに、仕事を移譲されるのはやり切れないですよね。接遇レベルの差も年々広がっているように感じます。そういえば最近本屋で立ち読みしていて看護師に会うことが随分少なくなりました。
当院では、①~⑥以外にだと「ナースコールの改良や選定」「検査への送迎」「検温や血圧測定(看護記録用)」行う事があります。(昔はリハ室への送り迎えを看護師さんが行っていたのが夢のようです)
私は、「よくお話を聞き、観察し、体調や心情の変化を評価しケアに生かす事が大切である。状態が安定している方のVital測定頻度削減」を提案しましたが、完全にスルーされました。「何かあった時の為に」と機械的に一日3回のVital測定を行うことで、全国でどれほどの医療資源が無駄になっている事でしょう。。。看護協会でもよく検討してもらいたい課題ですね。
乱文失礼しました。
お互い頑張りましょう。
7:新人管理者更新日:2019年04月11日 08時50分
②・③・⑤はむしろ率先して行っていますね。
回復期ならなおさら率先してやってましたね。
限りある期間で全ての身体状態の情報を把握して
自宅へ返してあげたかったので。
医師の診断や画像的、検査データだけでは正直日常の細かなところまで判断できなかったり
看護や介護師の言われるズレ
リハビリではできているのに、看護や介護師ではできないという理由は実際の現場を見ないとわからないことが多々あり。
看護師と介護師が分からないということは患者家族はもっとわからないというふうに考えるとさらに家族への指導の仕方やリハビリの工夫、福祉機器の導入と繊細なところまで考えられるようになりました。
以前は予想で判断してきたのですが、現場を見させていただき
色々な人たちと係わることで全然できていなかったのだなと思いました。
自分も入院経験ありますが、入院しているときには体も楽で問題なかったのですが
日常生活を送るにつれて体への負担もかかり、他のところへと負荷がきました。
患者家族など素人レベルの方々が行うとなおさら大変だと思います。
医師の仕事は結局権限などで絶対にできないので
リハビリの仕事としてはやっぱり在宅へ安定して返す
生活させてあげるを目標にやっているので
特に③・⑤にはリハビリ以外にもこまめに足を運んでチェックしているつもりです。
仕事の現場や立場的なところで全然違うと思うので、この考え方を膨らまして行くのはちょっと間違っている気もしますよ。
6:あいおん更新日:2019年04月10日 21時05分
4 への返信
方法は3つあるかと。
1.トイレ介助は療養の世話で看護領域と言い切る。
2.トイレ介助を全て時間で記録し、合算でリハビリ時間とする。
3.トイレ介助の合計時間を単位算定し、ロス分を上層部に報告する(無駄が生じていると報告)
私ならこの3つのどれかで攻めます。
5:kima更新日:2019年04月10日 13時52分
前職のことですが、④⑤⑥は上司から積極的に推奨されていました。
⑥はたまに異論も出てましたが、組織の問題でもあるから、と役職者が中心に出席していました。
4:でぱす更新日:2019年04月10日 06時42分
3 への返信
>療養の世話は看護協会が死守している業務
療養の世話と訓練を区別する為にはどのようにしたらいいでしょうか?具体的には、トイレ介助とトイレ動作訓練を区別して、前者だけを拒否したいのですが。
3:あいおん更新日:2019年04月08日 14時26分
2 への返信
こちらこそいつも議題をありがとうございます。
このテーマなら2点が気になりますね。
1つは雇用契約内容や未就学児がいるスタッフが占める割合。
2つはどの時期のリハビリテーションを業務としているか。
1つ目は夜勤をさせるなら賃金や契約内容の更新が必要と考えています。未就学児がいて申し出があればそもそも早く帰らせないといけませんし。
2つ目はADLをしっかりみる時期なら、起床から就寝までは見てもいいかなと思いますが、夜勤ではなく専従者のような形にして早番遅番で対応できると思います。睡眠状態や夜間の評価は看護師で十分できるはず。
以上のことから個人的には人件費を増やしてまでやる夜勤はないと考えます。療養の世話は看護協会が死守している業務な訳ですから看護師にやらせましょう。
2:でぱす更新日:2019年04月08日 12時23分
1 への返信
いつもありがとうございます。
>③に関しては療養の世話は行いませんが、評価内容を病棟報告として行います。
とのことですが、何処かの偉い誰かが、リハスタッフは夜勤もしろ、的なことを言っていた(曖昧で申し訳ございません)のですが、どう思われますか?私は、セラピストは、医師の仕事を奪ってなんぼだと思っていますので、リハの夜勤は断固拒否です。
1:あいおん更新日:2019年04月07日 19時18分
うちは②と⑤が業務として該当します。
②は臨床心理士がやれば算定できますが、リハビリの進行に影響あるときは必要評価としています。
⑤は褥瘡予防に関する委員会より院内業務として、委員会参加のリハビリスタッフが総合的評価を報告します。
③に関しては療養の世話は行いませんが、評価内容を病棟報告として行います。
④は該当階の師長クラスから相談を受けたら院内教育として行います。本当は書面化して適切なルールにすれば良いのですが、補助スタッフは仲間に引き入れると、色々と無理が聞いてもらいやすくなりますし、質が上がるため結果として周り巡って自分達が楽になると考えています。
①と⑥は拒否しています。
リハビリ科として疑問でも病院職員として考えると腑に落ちることもあるので、今は損でも将来的に得をするならやるときはありますね。
基準は科の利益優先で決めてます(目に見える・見えない利益両方とも)。
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