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2019年03月14日: 投稿者：訪問者

厚生労働大臣が定める疾患等の訪問リハについて

いつも貴重なご意見を頂きありがとうございます。
上記タイトルに記載した疾患についての訪問リハに関して、ご教示願います。
診療所からの訪問リハを実施していますが先日、地域の基幹病院からパーキンソンで入院されている患者様の退院後の訪問リハをご依頼頂きました。

患者様の情報としては90歳・介護保険をお持ちで、介護付き有料老人ホームに入所されています。そのため介護保険の利用はできず、自費でリハが介入できることは理解しております。
しかし、今回はパーキンソンということで、医療保険で対応したいと考えていましたが、調べたところ在宅患者訪問リハビリテーション管理料の算定は不可能で、訪問看護I5なら介入できるという認識で良いのでしょうか？

閲覧数：4502 2019年03月14日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：訪問者更新日:2019年03月14日 22時38分

2019-03-14 22:43:32

1 への返信

でぱす様
早速の回答ありがとうございます。医療法人からの介入が困難で、訪看から介入可能という制度に納得できず..
制度上仕方ないこととは思いますが、同じ状況の法人様もあるのではないか、どう対処されているのか知りたくて投稿させて頂きました。

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link

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でぱす · Accepted Answer · 2019-03-14 22:43:32

>在宅患者訪問リハビリテーション管理料の算定は不可能で、訪問看護I5なら介入できるという認識

外部型ではない特定施設だとして、
在宅患者訪問リハビリテーション管理料の算定は可能。ただし、急性増悪等であること。
訪問看護I5は不可能。訪問看護療養費だと可能。ただし、末期の悪性腫瘍等であること。

詳しくは、「医療と介護の給付調整」↓
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000205742.pdf

からの、「訪問看護療養費に係る訪問看護ステーションの基準等」↓
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000203038.pdf