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2019年02月28日: 投稿者：86

訪問リハビリテーション指示書（主治医とは誰のことを指しますか？）

現在、訪問リハビリステーションから立ち上げ業務を行っているOTです。
訪問リハビリの指示書を出す主治医について疑問があり、みなさんの知識をお借りしたく投稿しました。

【訪問リハビリの指示書が出るまでのパターン】
①他事業所の医師が主治医で診療情報提供書（リハ指示書）の情報を受ける。リハ事業所の医師も診察をし、セラピストへ訪問リハ指示を出す。
②他事業所の医師が主治医で診療情報提供書（リハ指示書）の情報を受ける。リハ事業所の医師は診察できず、セラピストへ訪問リハ指示を出す（減算）。
②リハ事業所の医師が主治医で診察後、セラピストへ訪問リハ指示を出す。
大きく分けてこの３パターンの方法があると理解しています。

そこで疑問です。③はリハ事業所の医師なので話は簡単です。
しかし、①・②の主治医とは正式には誰のことを指しますか？介護保険認定申請のために主治医意見書を書いた医師でないと絶対にダメなのですか？
そうなってしまうと、整形や脳外などについての訪問リハの必要性を理解されなく「指示自体を出さない医師もいる」とケアマネから相談を受けます。
医師は内科・整形・脳外と多彩にいます。もちろん内科の医師が整形についてリハ指示を出すのが「おかしい」と言っている訳ではありません。

【質問内容】
（１）専門性に当てはめて、内科・整形・脳外の主治医（かかりつけ医）という理解では、問題が生じるのでしょうか？
（２）ケアプラン作成に至って、ケアマネに整形の主治医は〇〇Dr、脳外の主治医は〇〇Drというように、明記してもらう必要等はあるのでしょうか？

閲覧数：35220 2019年03月04日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：86更新日:2019年03月04日 08時45分

2019-03-04 08:45:27

でぱすさん返信ありがとうございます！

やはり正確な決まりという訳ではないのですね。
先日、たまたま別の訪問リハビリに関わっているセラピストと話す機会があり「状況に応じて、事業所側でどのDrから指示書を出してもらうかを決めている」と事業所主体で判断しているとの話を聞きました。

今後、訪問リハビリの指示書に関しては、制限がかかる傾向もあります。
そのため事業所立ち上げと同時に、先を見越した運営展開が必要となるため、先人の意見を聞きたく投稿させてもらいました。

貴重な意見ありがとうございました。

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でぱす · Accepted Answer · 2019-03-04 08:45:27

>専門性に当てはめて、内科・整形・脳外の主治医（かかりつけ医）という理解

定義は無いと思いますが、恐らくそれは、「担当医」レベルです。「主治医」は最初に掛かったか、それぞれにコンサルトを出している医者でしょう。「かかりつけ医」だと、専門外の治療でも、総合的に診て、ある程度はしてくれますので、内科でも、かかりつけ医の自覚があれば、訪問リハの指示を出してくれます。