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掲示板テーマ:制度・介護報酬(平成30年以降)
閲覧数:19506 2019年03月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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15:らん更新日:2019年03月05日 15時23分
結果的に、、、
①担当者会議はクリニック内で行う
②150日超えの患者様が治療に困らないように通所リハの選択肢を作っておく(開設する)
③短時間通所でとれる加算は【運動機能向上加算】【理学療法士体制強化加算】【仮でリハマネ加算】
となりました。
リハマネ加算ⅰはリハビリテーション会議が不要だが、居宅訪問での評価(できれば初回か1か月以内)が必要 とのことで、当クリニックでは難しいと考え検討中です。
定期的な担当者会議やCMとの情報共有をしっかりし、
介護保険での利用者さまにも良いリハビリが提供できたらと考えます。
現段階ではここまですすみましたが、今後は契約書類や重要事項説明書・リハビリの計画書などなど、
まだまだ勉強が必要とわかりました。
ご回答いただきました皆様、本当にありがとうございました。
14:らん更新日:2019年03月05日 15時15分
13 への返信 jinさん
コメントありがとうございます。
やはり都道府県によっては見解が少し異なるようですね,,,
私たちの管轄もあまり厳しくないとの情報もちらちらありました。
とはいえ、PTとしてきちんとした状態での開設をし、利用者さんのお役に立てればと思います。
13:jin更新日:2019年03月01日 11時07分
https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/1787
要支援の方の居宅訪問も必須と、県の集団指導にて言われました。
県により見解が異なるかもですね。
ただ、こんなものもあります。
http://www.roken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/vol.649.pdf
リハマネ加算を算定するならば行かないといけません。
担当者会議にて定期に確認するのが一番かと。もちろん必要時にはその都度いくべきです。
12:らん更新日:2019年02月27日 16時42分
10 への返信
訪問リハマンさん
とても勉強になるお言葉、ありがとうございます。
私も少しだけ訪問の経験があるので、
ケアマネさんやご家族様等の信頼関係の大切さはとってもわかります。
また、居宅評価をし、きちんと利用者様にアドバイスやリハビリの提供ができたらとも思っていますが、
介護保険分野に携わっていないスタッフは、その必要性やリハビリに対しての考え方が違う気がして、
困っているというよりも、わかってもらえず悩んでいます。
リハビリ職として利用者様、患者様第一に考えたいところですが、
クリニック等では利益第一になるのでしょうか。。。。。
「通所リハの目標が在宅生活から乖離している」というクレームは今後も増える一方ではと感じます。
PTの意見も大きく反映させることを願います。
11:らん更新日:2019年02月27日 16時33分
9 への返信
蒼ちゃんさん
丁寧な回答ありがとうございます。
居宅訪問の件で、【予防の方は必ずしも必要ない】ことは知りませんでした。
勉強になりました。ありがとうございます。
要介護の方は【1ヶ月以内に行う必要がある】
何を見ても、リハマネ加算をとるためには必要なことと認識しました。
勉強不足ですみません。ありがとうございました。
10:訪問リハマン更新日:2019年02月27日 13時17分
スレ違いかとは思いますが気になったので一言。
通所リハは介護保険の居宅サービスになるため、ケアマネの立場としては利用者の居宅で担当者会議を開催したい意向があると思います。御存知かとは思いますがキーパーソンがいればその方に「どういった目的で」「どのような内容で」介入するか等のサービス内容の説明を行わなければなりません。担当者会議に参加できないのでクリニックに来て形式だけでもサクッとやってもらえないか、という依頼は、最初のうちは良くても徐々にケアマネや地域サービス担当者との連絡が疎になり信頼関係の構築が困難です。
また、居宅訪問に関しても、形式上必要だから行って取り敢えず写真を撮って証明する、と言う方法では、通所リハでのサービスが利用者の生活にどのように反映してどのような効果があるのかがセラピスト側にも実感できず、利用者側にも説明できない事態にはならないでしょうか?実際に、当方地域ではそのような「通所リハの目標が在宅生活から乖離している」というクレームがケアマネから多く聞かれます。
開設の為に色々な条件をクリアしなければならない事は重々承知でありますが、それだけを追う事無く地域サービスの一翼を担っているという事を感じていただきながら双方にメリットのある運用方法を模索していただければと存じます。
余計なお世話かもしれませんがその点、同じ地域で働くものとしてどうぞよろしくお願い致します。
9:ルイージ更新日:2019年02月27日 12時46分
すでに大方回答が出ているので補足ですが、
平成30年度の同時改定から「1~2時間通所リハ」に下記の緩和が認めれています
・面積要件:疾患別の患者をカウントせずに通リハの利用者のみでカウント可
・人員要件:通リハの専従セラピストは疾患別を手伝うことはOK
また、改定前からある基本的な人員基準ですが
従事者は、10:1が必要ですが、介護職でもOKです。
ただし、PT等が0.1以上サービス提供ごとに必要。
そのため、2時間のサービス提供をするのであれば、
サービス単位ごとに20分程度いればOKとなります。
また、加算は取れませんが1~2時間であればみなしPTも認められています。
ですので、PTを増やさずに1~2時間の通所リハを行う場合は、
みなしPT等をとってもらうのもありですね。
通所リハに固執しないのであれば、浮いた時間でPTが訪問リハなどで
活躍できます。
また、居宅訪問ですが、予防の方は必ずしも必要ないはずです。
要介護の方はおっしゃるとおり1ヶ月以内に行う必要があります。
ポイントとしては、利用開始前に居宅訪問をする日を決めてしまうことです。
利用者都合などで1ヶ月以内に行えないと実地指導で指摘対象となります。
送迎ですが、要支援は包括化されており、必ずしも行う必要はありません。
詳細は、昨年5月のQAに出ていました。
最後に、これからは短時間は通所リハ、長時間は通所介護での対応。
通所リハは卒業を意図した運営が求められていくようになります。
途中から卒業を意図した運営に切り替えるのは本当に大変ですので
もし、将来的なことまで指向するのであれば、いまから連携先の通所介護等
を探すのも良いかもしれません。
*今回から通所介護でできた生活機能連携加算等もあります
貴施設の運営が軌道に乗り、地域包括の一翼を担えるように期待します。
8:らん更新日:2019年02月27日 11時00分
7 への返信
199さん ご回答ありがとうございます。
自宅調査報告書は【1回だけではない】けど【ほぼ初回だけ】なんですね!
3か月に1回の写真撮影や訪問をしなくてもいいのであれば、リハマネ加算はとれるかもしれません...
担当者会議も教えていただいたように、
事前にケアマネさんにも【訪問はできない、クリニックで担当者会議であれば出席できる】と
旨を伝えておけばスムーズでしょうか。
クリニック単独での通所リハビリはとれる加算も少なく大変そうですね,,
7:RAY更新日:2019年02月25日 11時47分
保険上、初回利用開始日一か月前後は必ず。あとは、必要に応じと計画書に記録を残しております。
ほぼ、行きませんが。。初回だけで良いとはなっていないのでご注意を。
当施設の場合、許可をもらい写真を撮らせてもらって、もし問題があれば写真を見ながらできるようにしてあります。
自宅調査報告書も必要となるため、なんとなく写真までつけて、作成すればそれなりなものに見えるので。
内容は、簡易的ですね。行った証明となればよいので。手すりに位置にチェック、転倒の危険性チェック、福祉用具などの必要性チェック(寝室、居間、風呂、玄関、アプローチ)一言コメントですね。サイン貰ってカルテに入れてあります。
計画書は、通所リハビリテーション計画書があると思いますが、大体契約の時に行った職員が聴取と確認を行い変更がなければそのままですね。
リハマネ加算は、初回利用時自宅訪問、3ヶ月一回の計画書、施設Sr診察からの指示が最低ラインなので頑張れば取れそうな気がしますけど、、(見落としがあればすいません)
あと、うちの場合、職員が行けないから施設内で行うことは可能ですと伝えて、10分程度とかでさくっとやってもらったりもしていますね。
基本的に、送迎無しであれば全員来れる方なのでそれも可能かと思われます。
6:らん更新日:2019年02月22日 09時32分
5 への返信
丁寧にご回答いただきありがとうございます。
とってもわかりやすく説明していただき、助かります(涙)
担当者会議の必要性や、ケアマネや同業者間の情報共有の必要性等は
他スタッフにもお話させていただきました。
今後、また情報収集し決めていく予定です。
自宅調査は【初回だけ】に1回でいいのでしょうか?
3か月に1回など計画書作成時に居宅評価も必要とどこかで聞いた気がしていたので、
リハマネ加算もとることは難しいかと考えておりました...
うちのクリニックは訪問リハ等もやっていないですし、
デイケアの送迎もなしなので、スタッフが定期的に訪問することは難しいと思います。
5:777更新日:2019年02月21日 11時40分
一応確認までですが、Drがいる日しかデイケアは営業できませんので、
病院併設ですと祝日をどのように対応するのかも、初めのうちに決め、契約書に盛り込んでおくとトラブルが少ないかと思います。
当施設では、当市ではDrが施設にすぐ来れる範囲で、電話に出れる状態であれば病院自体が休みでも施設の営業は問題ないと回答があるので営業しております。
営業しないと、月曜祝日が多く、不満や振替の検討など結構大変です。
基本的には、相談員を1人配置し、担当者会議に行ってもらうと良いと思います。
行かなくても照会という形で文書を送る事も可能ですが、基本は参加が前提ですし、配置していない状況で照会は良くないと思います。
契約を結ぶ職員がいると思うのでその方がリハビリの文面を持って坦会に参加するのが一般的ですかね?
貴社の場合、小規模なのでPTが行けないなら非常勤で相談員兼介護士という形で契約と坦会、リハビリ助手が出来れば充分だと思います。
でも、初めのうちはリハビリ職も契約から坦会に参加する流れの理解をしておくと良いかと思われます。
何かあった時すぐ代われる様に。
とりあえず初回だけですから、自宅調査は、昼休みか早朝か就業後にリハビリ職が行って下さい☆W
4:らん更新日:2019年02月21日 10時08分
1 への返信
丁寧な返信ありがとうございます。
①指摘されたことを踏まえて、Dr.と相談したところ
時間と人数を減らしました。(時間は1回転から、人数は10人から)
また、実施曜日は月・火・水・金としました。
それだと週に40人になるため、最初よりは現実味がある気が.....
②についてですが、四月から外来と通所は混合で考えても大丈夫と耳にしましたが、
加算とはまた別なのか、また調べてみようかと思います。
③当院はPTが少なく、昼休憩も基本的に60分と短いため、
担当者会議への参加が難しいかもしれません...
777様のお話を聞き思ったのですが、担当者会議への参加ができないと、
通所リハの開設自体も難しいのでしょうか...
3:らん更新日:2019年02月21日 09時59分
2 への返信
丁寧な返信ありがとうございます。
計画書や契約書の書類など、必要書類の作成もしなければいけないことにハッとしました...
リハビリの業務以外にもやらなければいけないことが多そうで、他スタッフとの連携が必要と感じました。
在籍PTの人数が少ないため、混乱しないように検討していきたいと思います。
2:アトム更新日:2019年02月20日 12時16分
①問題ないと思います。
②出来なくはないと思います
③居宅訪問できなければマネジメント加算は不可です。
通所リハで加算等を取る場合、3ヶ月に一度の計画書や通所リハ開始前の担当者会議、契約書の作成・捺印、日々の提供表を記載しケアマネに送信、バイタル計測、記録などリハ業務以外の仕事も増えます。それを誰がするのかなどを確認した方が良いと思います。
また、通所リハ契約の為長期利用になりやすく担当の者が辞めたりした場合の引き継ぎなどがかなり混乱します。正直らんさんの職場の人数状況では利用者が増えた場合、かなり混乱するのではないかと思ってしまいます。
1:777更新日:2019年02月19日 16時01分
間違っていたらすみません。 当施設、整形クリニック、併設型1~2時間デイケア(1日4回転)です。
①利用者数の計算は、PT2名・リハ室65㎡の場合MAX20名という計算でしょうか?
問題なし
②通所リハ専従のPTを2名とした場合、外来リハの提供はできるのでしょうか?できない場合、通所リハの専従は1名としなければいけないのでしょうか?
外来リハビリを提供した場合、理学療法士等体制強化加算が取得できなくなります。
専従とは、その時間内他の業務してはいけないため、基本の勤務体制で外出や外来リハを予定に入れてはいけません。
そもそも、介護は3㎡あたり1人のため、外来リハ含めるとスペースの規定において難しいような気がします。
③利用者の居宅訪問はできませんが、リハマネ加算の算定は可能でしょうか?
居宅訪問は必須です。 加算を取らない事業所もあるみたいですが、収入が大分薄利となるため、普通は空き時間に頑張って行きますよ? うちの施設では16:30とか空き時間に30分程度かけて行ってます。
経験がない中やるのは相当大変だと思います。知り合いのデイケア施設に行き雰囲気や人数体制、ケアマネとの交流方法などを勉強されたほうが良いと思います。医療と介護対応から何から全然違いますので。
病院の延長の受け皿のみで送迎はしないで、リハビリ以外何もしない、お茶の提供もしないのであれば良いですが、中々集客は難しくなると思います。 あと、中途半端に始めると返って評判が落ちる危険性があります。
例えば、Dr診察は定期的に行ってくれるのか、他は送迎してくれる、待ち時間やることがない、担当者会議毎回不参加
医療とは違い、介護保険持っている方々は思った以上に介助量が必要な方も増えますし、介護職員の指導も必要です。
会計は医療事務が一緒に行うのですかね?
介護請求、自費分の口座又は現金、請求書領収書の配布なども人数が多いと結構大変です。
1~2時間ですと加算が低い変わりに分母が多いので、仮に全員週1回利用とすると20名×5で100名の管理が必要です。
最終的にそこまで行くのに1年はかかると思いますが、その規模を現在の環境で出来るか想定しても良いと思います。
とりあえず、最低少人数から少しずつやった方が良いかと思われます。
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