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掲示板テーマ:理学療法士になるには
閲覧数:51624 2019年01月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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17:ギズ更新日:2019年01月27日 12時14分
私は業務独占、開業権のある柔道整復師が羨ましいです。最近は勘違いした理学療法士が開業し、リラクゼーションと言葉を変えマッサージを行っている輩もいます。
昔に勤めていたクリニックでは外傷があれば柔道整復師が固定や整復を行っていました。リハ室から出ない自分には羨ましかったです。
16:あ更新日:2018年11月15日 19時37分
14 への返信
色々と教えていただいて本当にありがとうございます
責任があることは重々承知しているつもりですが、
採血、オペ等、命に直結する業務は看護師が多いのかなと感じたまでです。決して理学療法士を軽んじているわけではありません。気を悪くされたならすいません
柔整の資格でこれから生活しようと思うと、体力勝負でこの先10年できるかどうか不安があり、待遇は悪くなる一方で、資格自体もその存在自体が危ぶまれているような状態で常に不安が付きまといます
体力も柔整ほど使うようなものでは無いと思いますし、経験則では無く、理論で説明できる理学療法士に魅力を感じています
また訪問リハの業務形態にも魅力を感じています
理学療法士になるかどうかはまだわかりませんが、非常に参考になりました
色々な選択肢で迷っていますが、貴重なご意見ありがとうございました
15:あ更新日:2018年11月15日 19時09分
12 への返信
ありがとうございます
少し面白そうですが、自分には高齢者向けにアドバイスできるほどの知識がないので、まだ難しいと感じました
他にないアドバイスでありがとうございます
14:マルクス更新日:2018年11月15日 12時34分
長々と書いて申し訳ありませんでしたが、ひとつだけどうしても書き足したいことがあります。
理学療法士は看護師に比べて業務の責任が軽いということはありません。
責任については、いろいろな解釈があると思いますが、多職種と比べて軽いということはありません。生き死に直接かかわることは看護師の方が多いと思いますが、理学療法士は患者の生活や、生きていいるうちのことや、健康寿命に大きくかかわります。治療が悪いと、患者の寿命を縮めることに間接的に関与したり、不利益を被ることになります。海外ではすでに訴訟事例も多々出ていると聞いております。見えにくいところであるからこそ、国家資格所有者として自らがやることに対しては責任をもって働いています。
もちろん、理学療法士は、看護師より責任がある仕事ということではありません。我々も看護師同様に国家資格所有者としての誇りと責任をもっているということです。 ボンさんのが持った印象は、偏見ではなく、我々が作った事実です。貴重な意見に対し、前向きに向き合っていきたいと思います。
参考までに、日本理学療法士協会が「理学療法士ガイドライン(公益社団法人日本理学療法士協会)」というものをHPで一般公開しています。(HP TOP→協会について→協会情報→情報公開→定款・規約→業務のところにあります。) これを見ると、理学療法士の社会や業務に対する責任についてわかってくるかと思います。また、理学療法士が何を目指し、どこで何をしていくものかも少しわかるような気がします。進路の参考にしていただけたらと思います。
以上、突然現れて、長々と申し訳ございませんでした。
13:マルクス更新日:2018年11月15日 11時24分
柔道整復師の方に興味をもってもらえてうれしいです。
皆様がおっしゃる通り、柔道整復師の資格取得者に職権的メリットはあまりないと思います。(病院で働くのであれば「疾患別リハビリテーション」ができるメリットはありますが。)
最近は、理学療法士でもボン様のように、自分の職務内容や立場に悩みを感じている方います。「理学療法士」としての業務にこだわらずに、自ら起業したり、一般企業に週就職したり、自費治療を行ったり、訪問看護師の業務の一部を行うなどの道に進んでいく人の話もよく聞きます。 どの職種もそれぞれ悩みを抱えているのだなと思いました。
ただし、理学療法士の魅力というものもあると思います。
たしかに、あくまで名称独占であるので、理学療法士でないとできない治療は知る限りありません。しかし、理学療法士の基盤を作るような知識は魅力的です。(リハビリテーションという概念や、地域リハビリテーション、理学療法士の基礎的背景知識となる基礎運動学や解剖生理学などの知識、動作分析や日常生活動作の評価、理学療法士のガイドラインや様々な研究など) これらを書籍や 臨床力がつくような講習会等から深く学べば、限りなく理学療法士に等しいものになれると思います。 理学療法士にも品質のばらつきがあるため、場合によっては理学療法士以上の訪問リハビリテーションを行うことも可能になるように思えます。
理学療法士の養成校の授業については、即戦力の知識にはなりません。国家試験合格という大きな課題やいろいろな制約もあるため、仕方がないものかと思います。ただし、臨床実習は臨床現場での教育のため、即戦力の知識につながるかもしれませんし、大きな魅力でもあります。
ご年齢から考えて、これから理学療法士の養成校に進むことは大きな苦労がともなうと思いますが、わたくが4年生専門学校(日中)に在籍しているときに40歳近い同級生が方がいました。在学時は見ていて痛々しく感じるほどに しんどそうでしたが、卒業して入職後はのびのびと働いているようです。(決して進学を勧めるものではありません。これは成功した一例にすぎず、退学していく人も多くいます。)
確かに、身の回りに定年近い年齢の療法士はあまり見かけませんが、その世代はまだ卒業生が多くなかった影響もあるように思います。訪問リハビリテーションや管理職に関しては、体力勝負という印象をわたくしはあまり持っていません。理学療法士は、肉体労働者というよりも、知識労働者です。勤務の厳しさはあるかもしれませんが、働き方次第で克服は可能かと思います。管理業務ばかりであれば体力がなくともできますが、臨床から距離が離れてしまいますね。
理学療法士のライセンスそのものは、残念ながら薄っぺらいものになりつつあるのが現状です。それは、理学療法士たち自らも感じ始めています。 我々、理学療法士は我々のライセンスが、多職種にとっても、自分たちにとっても、国民にとっても魅力的な資格であり続けられるように、皆で精進していかなければいけないなと強く感じました。 ボン様がもしもこの先、理学療法士となったとしたら、その際はご協力ください。
12:別板管理者更新日:2018年11月14日 23時46分
11 への返信
各地で様々な取り組みが開始されていますが、文化センターや公民館で、包括センターが主催する事業に協力するなどです。 訪問でのアセスメントや助言、処遇困難事例へのアドバイス、住宅改修での相談対応などの他、高次脳機能障害などの家族会の相談対応など、いろいろな展開が考えられます。
法人格は、行政との契約に有利と云うだけで、事業所が必要と云うことではありません。
柔整の範疇で、提案・プレゼンして、予算が付けば契約締結と云う段取りですから、理学療法士でなければ出来ない事業ではありません。
11:あ更新日:2018年11月14日 21時36分
8 への返信
ありがとうございます
デイサービスや介護事業を立ち上げると言う事ですかね?
10:あ更新日:2018年11月14日 21時29分
7 への返信
返信ありがとうございます
確かに介護現場では車椅子や装具、ポジショニング、歩行について質問されることばかりで、今まで自分が勉強してきたことよりもPT領域の事ばかり必要とされ、動機としてはそこが大きかったです
学費や年齢等々色々躊躇する事だらけですが、また考えてみます
9:あ更新日:2018年11月14日 21時22分
6 への返信
返信ありがとうございます
金銭は問題無いのですが、、、
学習レベルと言うのは柔整師では理学療法士を目指すのは難しいと言うことでしょうか?上記の回答を踏まえてあまり難しく考えない方が良いという意味も良くわかりませんが、、、
確かに回収は難しいと思いますし、漠然とですが、責任は重いと思いますが、看護師程ではないのかな?と思っていました。
8:別板管理者更新日:2018年11月14日 19時29分
5 への返信
何度も書いては消し・・・と、お答えに窮しました。
永く理学療法士を生業として来ましたが、在るべき姿や技術を後進に上手く継承出来ていません。
セラピストの職業観が、とてもカジュアルになって来ている気がします。
スレ主様の行間から同じ感覚を覚えて、レスポンス差し上げたことを少し後悔しています。
リハビリと称する医療行為の多くを、柔整・按摩・マッサージ・指圧・鍼灸の先生方が担われている臨床にデビューした当時、理学療法士が彼らのオーバーライセンスであるかのような混乱が、随分続きました。
別々の隣接資格者であり、どちらが優れた資格かと云う論点は無いと思って来ました。
業務独占を旗印に、それを荒立てるようなことを続けて来た協会は、間違えていると今でも思っています。
お持ちの資格を、もっと有意義に活用して欲しい・・・ そう思って書き込んでしまいました。
トレーナーについては以下をご覧下さい。
https://fj-work.jp/license/trainer/license_trainer_2015.pdf
国内で公式なトレーナーに就くのであれば、日体協公認が必要です。
NSCAやNESTAの資格では、ビジネススキルにも重点が置かれていますので「売り込み」手腕も上がります。
地域包括については、柔整協会のホームページにも多くの情報が載っています。
介護保険非該当や要支援の方々に対する、市区町村の介護予防・日常生活支援総合事業に基づく、
多くは地域包括支援センター単位のアセスメント・健康増進事業の実施や、従事者の養成研修などです。
行政は、法人格者との契約を望むことが多いので、組織や会社をと書きました。
何事にも楽な道はありません。 出来ない理由を探すよりは、努力や行動あるのみかと・・・
訪問サービスがお望みであるなら、保険外で柔整を行なったり、マッサージ資格を取得して保険内で行なう方法もあります。
腕さえ立てば、自費の顧客を確保することは可能です。 理学療法士がそれを行なえば触法行為となりますが、柔整なら可能です。
7:kima更新日:2018年11月14日 14時53分
はじめまして。
私は、理学療法士目指されても良いのでは、と感じました。
私は、別業種から30になる前に学校に入り、現在、10年程度の経験年数です。
病院で4年ほど働いたあと、今は介護領域で働いています。
一人職場で働いていますが、介護業務兼務は全くありません。1人部門として部門チーフの立ち位置と役職手当も貰っています。まぁ、それでも収入面はPT平均年収よりちょっと上という程度ですが。
セラピストとして機能訓練指導全般を任せられ、やりがいや責任感も感じています。
私は、介護でも医療でも、フリーランスでも組織所属でも、自分をどう売り込むかが大事だと思います。
スレ主さんは、柔整を持っている分、他の同年の理学療法士よりもスタートラインでは臨床経験で優れています。介護兼務が多くあるという事は、実際に介護領域で培ったコミュニケーション術があるということで、他職種連携を体験しているということでも実習や初年度は有利でしょう。
そして、介護現場から、理学療法士を取るのもありなのでは、と感じたという事はスレ主さんが身を以て感じたことで、他者からのアドバイスよりも動機づけとしては強いものではないでしょうか?
もちろん、初年度から希望できる職場が見つかり、いい収入が得られるとは限りません。
ただ、開業するにしても理学療法士とのダブルライセンスは長い目で見れば良い方につながるかもしれません。
中途で道を変えた者としては、無責任ですが、応援したくなりましたので、コメントさせていただきました。
6:777更新日:2018年11月14日 12時30分
お疲れ様です。
ご年齢的にも、学習レベル的にも金銭的にもPTへの転職は厳しいと思います。
3年生の夜間にしても相当身体疲労、精神疲労がかかりますし、学費分の収入を得るには難しいと。
訪問リハビリは一人で行き、重度の患者様相手に自身でリスク管理や救急時の対応を踏まえたリハビリが必要です。ガン末期の患者様や在宅酸素、急性期の圧迫骨折等・・ 看護師の責任業務が全うが難しい人には厳しいと思いますよ。
そして、これからPTとして何歳まで働く気でしょうか?
リハビリ職種は体力勝負、私も65歳まで働ける気がしません。自身の周りに60歳以上のPT何人いますか?
長期で働けて、金銭的にも何とかできて、勉強を頑張れるならレントゲン技師(相当勉強大変ですが)をお勧めします。
現在の経験や能力を上手く活用するなら、相談員や介護業務や経営、介護保険、事務仕事をもっと学んでリハビリ、介護、相談員兼務でき、主任以上、上手くいけば事務長などを目指す。
等が良いのではと個人の見解です。
あまり、難しいことは考えない方が良いのではないでしょうか?笑
リハビリ職にこだわるなら今のまま副業でも行うのが無難でしょうね!
5:あ更新日:2018年11月14日 11時47分
別板管理者様
返信ありがとうございます
職域は訪問リハ、老健、総合病院などで働けるのが魅力でした。
理学療法士の資格自体も魅力的ですが、授業内容が即実戦に繋がるのかなと思いました
柔整の勉強会は技術を教わる場所というよりは他の柔整師との繋がりを見つけるようなところが多く、学ぶ場所では無いことが多かったです
介護職兼務は理学療法士もしないといけないんですね、、、
現在私も特養勤務ですが、介護職兼務です。むしろパーセンテージ的にそちらの割合が多く、何をしに来たのかわからない状態です
来年入学したとしても卒業は40で、雇ってくれる病院が少なく、臨床経験が積みたくても難しいとの声も聞き、臨床経験を求められる訪問リハに行きたくても行けない現実にぶち当たりました
国際トレーナーや地域包括の受け皿とはどのような仕事でしょうか??
4:別板管理者更新日:2018年11月14日 09時48分
施術内容次第では医師の指示を必要とせず、開業権を有する柔道整復師の方が、出来ることが多い気がします。
請求単位上の差異を解消して、ご自身の収入を上げたいとお考えなのかも知れませんが、経験10年のセラピストの平均的な年収は400万円弱ですから、現状でも良く評価されていると思います。
理学療法士の行なっていることのほぼ全ては、今のライセンスでも行えます。 職域が広がると云われる意味が良く解かりません。
今はどの業態でも介護職が絶望的に足りず、回復期などでもセラピストが介護業務に駆り出されています。 都市部では、介護職とセラピストの給与が同等となって来ましたので、人材的に供給過剰な理学療法士は、介護職代わりに採用される傾向も見られ始めています。
私は理学療法士ですが、柔道整復師の方に流行りのAKAや遠絡療法などはマスターしています。 昔はバイデジタルオーリングなども勉強しましたよ^^
知識・技術を深めたいのであれば、ご自分で勉強はいくらでも出来ます。
金銭的訴求をされたいのであれば、600万を使って理学療法士免許を取得するよりも、留学して国際トレーナー資格を取得するなどの方が良いかも知れません。
或いは、NPOでも株式会社でも立ち上げて、地域包括ケア事業の受け皿でも目指す方法もあるでしょう。
理学療法士になれば稼げると云うことはありません。
3:あ更新日:2018年11月13日 20時28分
お二人とも返信遅れてすいません。ありがとうございます
看護師に魅力を感じていた時期はありましたが、基礎学力が無いので入試が難しいと思い、諦めていました。また仕事内容も責任が重いので、自分には難しいかと思っています
PTは魅力ではありますが、学費、将来性を考えると躊躇してしまいます
看護師も視野に入れて考えてみます。本当にありがとうございました
2:セラピ更新日:2018年11月01日 09時18分
domoさんと同意見です。
看護師でも訪問看護からの簡単なリハビリは可能ですし、そもそも理学療法士の平均給与も400万円を下回る時代になっています。今から資格を取得しても今の柔道整復師と待遇が変わるわけではないと思います。
1:新人管理者更新日:2018年10月31日 14時12分
わざわざ理学療法士になる必要は無いと思います。
応用が利くとか、安定があるとかならば看護師になるのが一番よいかと思います。
お金関係のことでしっかり稼ぐならば理学療法士より開業権がある柔道整復師の方が自分の腕次第なので夢があると思いますが。
わざわざPTになるぐらいなら看護師を勧めます
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