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閲覧数:21150 2017年06月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:コアラ更新日:2017年06月03日 10時23分
大学院にメリットは大きく分けて2つの目的があるように思います。
1つは、自らの臨床を科学する。
これは、自らの臨床の知見を高め、治療効果を高めることや、その臨床を研修するために行うものので、学会発表や講演、書籍の出版などの活躍を広げることが可能です。専門性を高めることが出来るので、自らの治療を差別化することが出来ることや、すの臨床技術に一定の評価をえることができます。結果としては、自らのやりがいや、その他の講演、セミナー書籍などの収益も高まります。
一方で、新たな価値を創造することができます。
例えば、経営学を学びに行く理学療法士は多いと思います。今後、自らの事業を立ち上げたい、経営者として活躍したいなどを考える方です。また、その他にも地域包括ケアの知見を高めるために公衆衛生学や今後、政治に関わりたいと思う方は政策論を学ぶなどです。
いづれにしても、単に理学療法士だけでは、その価値はこれ以上高まらないなかで、一つとして大学院にいき、価値を高める一つとして、大学院に通う方が多いよですね。いづれにしても何のために大学院に行くかは明確にしなければいけませんね。
2:の,更新日:2017年06月05日 11時14分
まず、大学の教授になるには博士が必要です。これは教員になるための法律で規定されています。また、その他にも論文を多数執筆して、理学療法学やPTジャーナルなどに投稿してある程度認められないと難しいです。
そして、大学は教授の枠が決まっているので、今いる教授が大学から去らなければ空き枠ができないので、教授になることは難しいです。
あとはその大学に教員として採用されて、ある程度の実績を残すこと、そして教授に好かれることもご自身が教授になるために大切だと思います。
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