2024.07.18

【療法士対象】将来に備える資産形成について考えよう

政府は「貯蓄から投資へ」という方針を掲げ、個人の資産形成の重要性を強調しています。日本は少子高齢化が進み、人生100年時代を迎えています。これに伴い、老後の生活費が不足するリスクも高まっています。

2022年から高校で金融教育が義務化され、若者が将来に備えて必要な金融知識を学ぶ機会が増えています。しかし、現役で働く理学療法士等にはその教育を受ける機会がありませんでした。このように金融知識の必要性が高まる中で、職場や友人間で金融の話題に触れるのは難しいと感じることもあるでしょう。

多様化する時代において、これからの働き方やキャリアを考える上で「お金」は大切な要素です。将来に備え、適切な資産形成と運用について学ぶことはますます重要となっています。

今回、理学療法士でありライフプランナーとして活躍されている細川智也先生を講師にお招きし、ご自身のライフプランに合わせた資産形成について考える勉強会を開催いたします。この勉強会前半では、金融知識の基本から資産形成の必要性などを幅広く学び、後半は座談会形式で意見交換や質問の場を設けております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。