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2019.02.26
今年6月に、第56回日本リハビリテーション医学会学術集会2019(以下;リハ医学会)が神戸で開催される。
大会長の道免和久氏に、なぜ「最先端リハビリテーション医学の今とこれから」を学会テーマに選んだのか、また業界に対する想いを聴いた。
今学会では、専門職の教育講演が約50本、3士会(日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会)との合同企画として『療法士の未来を切り拓く』合同シンポジウムが計画されており、「療法士向けの企画が非常に多いことが最大の特徴」と道免大会長は語る。
各業界で行われている議論を共通の場として話し合えるような、チーム学術交流学会を目指すリハ医学会2019。
病院や施設といった所属の枠、また職種という枠を越えて活発に議論されるリハ医学会に期待が高まる。
■第56回日本リハビリテーション医学会学術集会2019(公式サイト)
http://www.congre.co.jp/56jarm2019/jp/
>>大会詳細
【テーマ】最先端リハビリテーション医学の今とこれから
【会 期】2019年6月12日(水)〜16日(日)
【会 場】神戸コンベンションセンター
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