理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2018.04.29
2016年の診療報酬改定と今年度(2018年)の介護報酬改定に携わった厚生労働省担当者のインタビューを筆頭に、同時改定を中心に特集した「リハージュ」Vol.4が4月20日に発刊した。
特集は、「各協会の対応やリハ職に求められる役割の紹介」「介護サービス別の同時改定への対応」「退院翌日からのリハ開始を目指して」の3本立て。
そのほか、新たに始まった連載も。介護現場のみならず、回復期リハ病棟での取り組みも取り上げ、高齢者リハを充実させる季刊誌として新年度をスタートさせた。
また、自助具&リハビリツールというwebコンテンツでは、「片手で靴ひも結び自助具」など、現場の療法士がこんな道具あったらいいなと願い作ってみたツールの紹介がアップデートされている。
医療から介護のリハビリテーションへと移行を促す流れは「リハージュ」Vol.4で是非おさえておきたい。
関連サイト:「季刊誌リハージュVol.4」紹介ページ(株式会社QOLサービスHP)
リハージュを立ち読み「ちょいみせ」ページ
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