理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2018.02.03
介護現場のリハ専門職向け季刊誌「リハージュ」Vol.3が1月23日に発刊した。
特集1では、診療・介護報酬の同時改定に向けた準備と対策を事業所別に紹介。また、特集2では「シーティングでどこまで座位は改善できるのか」・「座位姿勢改善のトレーニング」など座位に関するリハビリテーションを紹介している。
そのほか、連載では「歩行能力の維持・改善につながるリハビリテーションのすすめ方」や「連携のためのマネジメント」など、第一線で活躍する執筆陣が技術や工夫を伝授。web上では「ちょいみせ」として目次や特集記事の数ページをチラ読みすることが可能。
平成30年度の診療・介護同時改定では、自立支援・重度防止の観点からますますリハビリテーションの重要性が増しており、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の役割がカギとなっていく。時代の変化に遅れをとらないよう、季刊誌「リハージュ」を活用して準備・対策を進めたい。
関連サイト:「季刊誌リハージュ」紹介ページ(株式会社QOLサービスHP)
リハージュを立ち読み「ちょいみせ」ページ
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