理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2017.04.28
26日に開催された中央社会保険医療協議会の中で、療養病棟では理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が合計1名以上配置されている病棟の方が在宅復帰率が高いことが示されました。また、一人の患者に対し「療養1」では1日平均1.7単位、「療養2」では1日平均2.3単位の療養病棟におけるリハビリテーション実施があることが資料により公開されました。
関連資料:入院医療(その3)について(PDF)
関連サイト:中央社会保険医療協議会 総会(第350回)議事次第(厚労省HP)
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