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2016.09.29

高度急性期は理学療法士等の採用に高い意欲!

 医療従事者の需給に関する検討会で日本理学療法士協会が提出した調査資料から、高度急性期をはじめ医療機関・介護福祉施設は理学療法士の採用に意欲的が潜在的にあることがわかった。高度急性期医療が人材の不足感は特に高い結果であった。

 また、四病院団体協議会が提出した調査資料によると、地域包括ケアシステムの構築を目指す2025年に向けて雇用を増やす予定はあるかという質問では、「今後増やしていきたい」が作業療法士42%、理学療法士39%、言語聴覚士34%と3職種がともに「現状のまま」より高い結果となっていることがわかった。 

 

参考資料:理学療法士を取り巻く状況について(内山構成員提出資料)(PDF)

参考資料:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士需給調査(大道構成員提出資料)(PDF)

 

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