日本工学院専門学校/東京工科大学の同窓会主催で第６回「工」が開催

　日本工学院専門学校・東京工科大学OB・OGを中心に例年開催している会「工」（たくみ）が、9月11日に東京工科大学にて開催されます。今年度は『医療職の多様な働き方～理学療法士の価値の作り方と女性のキャリアデザイン～』というテーマで開催。今回は卒業生以外にも将来を考える方、学生も参加可能となっています。奮ってご参加下さい。

「10年後、理学療法士としてどう働いていますか？臨床家の臨床家によるセカンドキャリアの作り方」

　想像した事ありますか？年間約１万人増える理学療法士。私たちが社会に必要とされる仕事とはなんでしょうか？今の勤務先で働き続ける事は出来るのか。地域包括ケアシステムの中に私たちは入っていけるのだろうか。産休・育休後の職場復帰は確約されているのだろうか。自分の価値を高めるにはどうすればよいのか…。この度、20歳代の理学療法士が会員数の半数を占める団体として、将来の自分の働き方に対して向き合う機会を設けました。

【午前の部】
パネルディスカッション ”医療専門職の多様な働き方~理学療法士の価値の創り方や女性のキャリアデザイン～”

【午後の部】
◆若手PTにおくる臨床エキスパート講座～実技たっぷり～
　基調講演　『腰椎固定術-知っておきたいポイント-』　朝重信吾先生
　教育講演　『臨床で必要な姿勢・動作分析』　菅原仁先生
◆ハンズオンセミナー
　①脊椎機能障害に対するチャレンジ　　中山孝先生・藤平真二先生
　②脳卒中片麻痺患者に対する理学療法アプローチ～具体的症例から～　　栗田英明先生・田浦美由紀先生
　③人はあなたの技術にいくら払う？-臨床で通用する理学療法評価・治療技術-　東保潤の介先生・丹澤明日香先生

是非、ご興味のある方はご参加下さい。

セミナー詳細はこちら：https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail?no=45992

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