理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2016.06.16
2023年に日本でWCPT(世界理学療法士連盟)学会を開催しようと日本理学療法士協会が動き始めている。2023年にもし、WCPT(世界理学療法士連盟)学会・総会が実現することになれば、世界中から注目される世界一の長寿国で活躍する日本の理学療法を世界に発信する最大のチャンスとなる。
国をあげての開催となれば日本国民への理学療法の認知度も一気に高まるだろう。2020年には東京オリンピックが開催されるが、その3年後の開催となるWCPT、そして2025年には地域包括ケアシステムが構築されるなど、タイミングとしても絶好といえる。過去には1999年に横浜で開催されているが開会式には天皇・皇后両陛下が参加した。
このWCPT開催が単に理学療法の祭典でとどまらず、日本の国家戦略として成功裏に開催されるためには、国会議員や各省庁の理解が必要となる。だからこそ、理学療法士が国政の場で発言するために、いま行動が求められている。
国政の場に理学療法士を届けるためにも、私たち一人ひとりの力を集結し、自民党公認の『小川かつみ氏(日本理学療法士協会副会長)』を応援していきたい。
小川かつみ公式ホームページ(理学療法士):http://ogawa-katsumi.com
日本理学療法士連盟ホームページ:http://pt-renmei.jp
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