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2015.12.03
回復期リハビリテーション病棟の病床数は、直近10年で2.5倍以上に大きく増加傾向にある。また、厚生労働省は一日6単位以上を提供している高密度にリハビリテーションを提供している施設においても、必ずしもその効果が上がっていない医療機関があると指摘し、次期診療報酬改定では、一定の基準で回復期リハビリテーションの効果を上げていない医療機関は1日6単位以上の算定を認めない(入院料に包括する)案が中医協総会に示されました。この案が実現し、算定できなくなる医療機関は大打撃が予想される。
資料はこちら → 【中医協】個別事項(その5;リハビリテーション)について(PDF)
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