厚生労働省「チーム医療推進会議」では看護師の特定行為の拡大が議論の渦中ですが、この議論は理学療法士や作業療法士、言語聴覚士とっても大きな意味を持っています。要するに国家試験の有無だけでなく、その後の教育や研修でスキルに応じて特定行為を認めたり、診療報酬に反映されることが期待されるからです。
2月16日(土)には「専門 教育のあり方を考える」勉強会が開催されます。日本理学療法士協会国際検証委員会の 黒澤氏が理学療法士の法的位置づけからみた卒前教育などの話も予定されております。大変興味深い勉強会になっています。まだ参加受付中とのことです。是非とも時間がある方は参加して頂きたい。
詳細は
こちら
関連サイト:
チーム医療推進協議会ホームページ