日本理学療法士協会広報誌「PTあ!13号」が出ました。タイトルは「理学療法士が考える未来」
特集1 : 理学療法士は幸せの資源。 誰もがいきいきと暮らせる街をつくる地域リハビリテーション。
特集2 : 理学療法士のこれからを考える。- 超高齢化社会と震災からの示唆-
実は、「PTあ!」は今回で最終回です。『PTあ!』は、理学療法士を目指す学生等に理学療法士の魅力を知ってもらうために、理学療法士を知りたい人に「ぴたっ!」とくるマガジンとして作られました。しかし、養成学校が増え理学療法士を目指す方への広報よりも、理学療法士の職域を広げる広報が求められるようになり、介護予防を特集したりと特集の内容や配布先が変わって来ました。「『PTあ!』の位置づけわかりにくい」などの意見も寄せられ、その位置づけを整理するために「PTあ!」と言う名称での広報誌発行は今回が最後となっています。
今回の特集は、医療から介護へのリハビリ連携が重要となるなかで、地域包括ケアを実践している行政で活躍している理学療法士を特集、さらに、超高齢化社会と震災からの示唆として、半田会長より、理学療法士のこれからを考えるという、将来への示唆を特集となっています。
理学療法士を知りたい人に「ぴたっ!」とくるマガジン PTぁ!
2012年 第13号【
PDF:2.30MB】