2025.04.22

【座談会】40代からの「起業」という選択肢ー起業1年目の作業療法士が語る、リアルな体験談ー

理学療法士・作業療法士として積み重ねてきた経験や専門性は、医療や福祉の枠を越えて、より広い社会に活かすことができます。特に40代は、これまでのキャリアを土台に、新しい挑戦を形にしていける力を持った世代です。

キャリアの選択肢が多様化する中、専門職としての新しい可能性として「起業」を選択される方もいます。しかし、40代で起業に挑戦するためには、家庭の不安や専門職以外の知識を身につけたりと、負担が大きいと感じるかもしれません。

そこで今回は、40代で起業し、就労継続支援B型事業所『エンパワークファクトリー』を開業された作業療法士の上原亮介さんをゲストにお迎えし、座談会を開催します。

上原さんには、作業療法士としての経験や人とのつながりを活かしながら、起業に至った経緯や葛藤、気づきや課題、そしてこれからの展望について、起業してから約1年が経過した立場から等身大の言葉で語っていただきます。

・今の働き方を変えたいけれど、収入や家族が気になる
・安定を手放すのが怖い
・自分の専門性がどこまで通用するのか分からない
・周りに同じような人がいなくて、情報も足りない

参加者の方にもそんな“本音”を、安心して話せる時間にしたいと考えております。

飲み物を片手に持ちながら語らい合う場となりますので、ぜひお気軽にご参加をお待ちしております。