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2023.07.31
| 【発表雑誌】 | Neuropsychobiology |
| 【論文名】 |
Social Buffering Effects during Craft Activities in Parallel Group Session Revealed by EEG |
| 【著者】 |
Junya Orui, Keigo Shiraiwa, Fumie Tazaki, Takao Inoue, Masaya Ueda, Keita Ueno, |
| 【DOI】 | https://doi.org/10.1159/000531005 |
| 【掲載URL】 | https://karger.com/nps/article/doi/10.1159/000531005/854272/Social-Buffering-Effects-during-Craft-Activities |
※1Fmθ:精神集中を必要とする認知作業時に、前頭正中部に出現する5~7Hzの脳波成分。
※2パラレルな場:場を共有しながらも、最小限の刺激の共有がある集団の一つの形態。
引用・参考:
作業療法で用いられている集団作業の効果を実証 ~2人で場を共有して個人作業をすると緊張が緩和~(大阪公立大学HP)
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