理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
2023.07.31
【発表雑誌】 | Neuropsychobiology |
【論文名】 |
Social Buffering Effects during Craft Activities in Parallel Group Session Revealed by EEG |
【著者】 |
Junya Orui, Keigo Shiraiwa, Fumie Tazaki, Takao Inoue, Masaya Ueda, Keita Ueno, |
【DOI】 | https://doi.org/10.1159/000531005 |
【掲載URL】 | https://karger.com/nps/article/doi/10.1159/000531005/854272/Social-Buffering-Effects-during-Craft-Activities |
※1Fmθ:精神集中を必要とする認知作業時に、前頭正中部に出現する5~7Hzの脳波成分。
※2パラレルな場:場を共有しながらも、最小限の刺激の共有がある集団の一つの形態。
引用・参考:
作業療法で用いられている集団作業の効果を実証 ~2人で場を共有して個人作業をすると緊張が緩和~(大阪公立大学HP)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
人気記事
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。
2024.07.11
腰痛の再発予防に「散歩」が効果的|The Lancet掲載
2023.08.23
熊本大学、高齢者の大腿骨骨折を家庭で予測する新ツールを開発
2023.04.17
食事場面における嚥下機能評価法をSTが開発 ー 経験値に左右されない評価に期待 ー
2022.01.25
【PDF無料公開】臨床研究、抄録作成の手引き ー 大阪府理学療法学術大会
2023.03.20
高齢急性心不全患者にも早期リハビリテーション介入は有効か? ― 国内ビッグデータ解析からの最新知見 ― | 東京大学・北里大学
2023.01.23
脳卒中患者に対するロボット歩行トレーニングは本当に効果的なのか? ~ 最近のシステマティックレビュー論文の紹介 ~
あなたは医療関係者ですか?