日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会は連名で、「リハビリテーション専門職の処遇改善について」要望書を厚生労働省の保険局、医政局、老健局、社会・援護局 障害保健福祉部、それぞれに、2023年7月14日(金)に提出した。
要望書には、リハビリテーション専門職の所定内給与額は20年変化がなく、他職種と比較して伸び率において大きな差が生じていることから、政府と産業界で推進された4%の給料水準引き上げと同様、リハビリテーション専門職の給与水準を引き上げを要望する内容となっている。
日本理学療法士協会
厚生労働省にリハビリテーション専門職の処遇改善に関する要望書を提出しました。