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2022.04.25
【当事者たちが失語症の日に登壇】
言葉の障害は目に見えません。だからこそ、こちらもどう助けていいか分からず「見えない障害」とも言われています。見えないままだと分からないまま。なので、まずはとにかく知ってもらうこと、失語症のある人の話を聞くことが大事だと、私たちは考えました。
できるだけ多くの人に見てもらいたい。知ってもらいたい。知ってさえもらえたら、色んな人が色んな立場でできることってあると思うんです。
そうしたら、失語症の人も社会参加できるようになるでしょう。失語症のある方、支えたい方、両方から社会を変えていきましょう。
イベントの様子は5月22日まで期間限定で、YouTubeアーカイブにて配信中。
「失語症の日」を通じて、多くの方が失語症についての理解を深めて、失語症者への支援が広まり、失語症者自身の社会参加が進むことが期待される。
引用・参考:
■ 失語の日制定プロジェクト 公式サイト
■ 世の中を一度ずつ変えていく! 3年目の「失語症の日」広報資金を集めたい!(GoodMorning HP)
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