三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野教授、医師の百崎良先生を講師にお招きし、「経頭蓋磁気刺激療法の基礎 ー リハビリテーションの進め方 ー」と題して、12月7日にオンラインセミナーとしてご講演をいただきます。
経頭蓋磁気刺激療法(けいずがいじきしげきりょうほう、TMS)は、脳卒中治療ガイドラインにおいても脳卒中の後遺症による運動機能の障害に対し、改善や悪化防止などの治療効果が見込める、すでに実際の医療現場において実績のある治療法の一つです。
本セミナーではリハビリ専門職に対して知っておいて欲しい「経頭蓋磁気刺激療法」の基本知識や経頭蓋磁気刺激療法を実施する患者へのリハビリテーションアプローチについてのポイントを講演して頂きます。
参加費は無料、講演は当サイトにてお申込み後、12月7日の当日にZoomより参加が可能です。
是非、下記のセミナーページよりお申込み、ご参加ください。
<動画セミナー概要>
【講師】
三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野
医師 百崎良 教授
2004年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
2006年 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座入局
2015年 東京大学公衆衛生大学院修了
2016年 帝京大学リハビリテーション科准教授
2020年 三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野教授
日本リハビリテーション医学会専門医・指導責任者
日本義肢装具学会専門医
日本リハビリテーション医学会代議員
日本スティミュレーションセラピー学会評議員
日本リハビリテーション医学会
脳卒中診療ガイドライン委員
三重県循環器病対策推進協議会 社会連携・リハビリ部会委員
https://researchmap.jp/momosaki/【日時】
・2021年12月7日(火)19時00分 〜 20時00分
【開催形式】
・Zoomを利用したオンラインセミナー
【参加費】
・無料
【視聴方法】
・当サイトにて参加の申込後、マイページより参加URLの確認が可能となります。