本日、6月21日は「世界ALSデー」。
一日も早いALSの原因究明・治療法の確立を願い、世界中で多くのイベントや発信が行われています。
ALSと闘病し、挑戦を続ける武藤将胤さんは「KEEP MOVING」のスローガンのもと、ALSが治る未来に向けて活動を実施。今年は、世界ALSデーに向け、「KEEP MOVING」のメッセージを込めた
チャリティーTシャツを制作、支援を呼びかけています。
武藤さんは、自身の運営する団体のホームページにて「ぜひ、あなたのお気に入りのチャリティTシャツの一枚を見つけ、一緒に世界ALSデーを盛り上げてください。あなたの一つのアクションが、ALSの課題解決のみならず、医療や福祉分野での明るい未来へと繋がります」とメッセージを寄せています。
難病ALSの治療方法を見つけるために活動を行なっている「せりか基金」は、活動5年目を記念して、
新しいチャリティグッズを準備。
グッズの売上は、ALSの原因究明、治療法の解明に取り組む研究者へ届けられています。せりか基金は、2020年までに12名の研究者、13の研究へ総額3650万円の助成を行うことができたと報告しています。
一人ひとりの行動が集まれば、大きな変化を起こせる。
「ALSが治療可能な病気になる」未来に向けて、アクションを起こしている方々のチャリティイベントに、是非アクセスしてみてはいかがでしょうか。
■一般社団法人WHIT ALS → ホームページ → Facebook → オンラインストア■ 一般社団法人せりか基金 → ホームページ → Facebook → せりか基金ストア