リハ専門職の3協会が実施している「訪問看護ステーションの看護職員の配置基準」に反対する緊急署名活動について、11月30日現在で、
合計110,127筆の署名が集まっていることを、速報値として日本理学療法士協会が報告した。
同会は、日本全国からの協力に感謝を述べるとともに、「1筆でも多く署名(特に紙面による利用者・ご家族の署名)を集めることでさらに大きな力となる。引き続き、緊急署名活動の周知等の協力をお願いしたい」と、更なる協力を呼びかけている。
署名活動に関する詳細
■日本理学療法士協会:
【緊急署名活動!】訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する緊急署名活動を実施(第1次締切11月30日)■日本作業療法士協会:
【お願い】訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する緊急署名活動を実施■日本言語聴覚士協会:
訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する緊急署名活動について(お願い)
<参照> 人員配置割合の新設による利用者の皆様への影響について