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2014年09月12日: 投稿者：mu

物理療法の算定・対応について

牽引や消炎鎮痛では、「主たるものいずれかの所定点数のみにより算定する」とありますが、物理療法を行われている病院ではどのように対応していますか？

例えば、頚椎牽引・腰椎牽引が処方されている場合やそれに消炎鎮痛もされている場合、もちろん算定は３５点ですが、１日に複数種類実施されているところや選択制で１日に１種類のみのなど、どのような対応かアンケートに答えて頂けると助かります。

１日に複数種類実施できず患者選択制に疑問を感じています。

また、アンケート以外の回答についても投稿いただけると助かります。

物療の提供状況について

物療を実施している病院で、患者様への実施方法について質問です。

１日１患者様に対し何種類でも実施している（77%）
74件

１日１患者様に対し２種類まで実施している（13%）
12件

１日１患者様に対し１種類だけ実施している（10%）
10件

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閲覧数：12713 2022年06月01日 [更新] 修正削除不適切申告

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6：kakine更新日:2022年06月01日 12時37分

2022-06-01 12:37:01

授業ではあまり取り上げないと思いますが、
労働災害に関しては「処置等の特例」があり、疾患別リハと処置1種が算定可、処置のみは3部位（局所）まで算定可
その他の特例として点数の上乗せなどがあるので、知識として知ってても良いかと思います。

返信するなるほど！そう思う4 違反申告 Answer Link
5：おか更新日:2022年06月01日 11時07分

2022-06-01 12:37:01

4 への返信
返信ありがとうございます。とてもわかりやすくて理解深まりました！

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link
4：回答者更新日:2022年05月31日 17時20分

2022-06-01 12:37:01

元コメントにありますように
「主たるものいずれかの所定点数のみにより算定する」
などルールがいくつかありますので同日においては物理療法を消炎鎮痛で算定するか、疾患別リハビリテーション料に準じた実施で単位を算定するかのいずれかを目的等に応じて選ばなければいけません。

以下の通則や過去質問を読んでもし分からなければ、学生さんということなので学校の先生に聞いてみても良いかもしれませんね。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000114819.pdf

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3：おか更新日:2022年05月31日 16時01分

2022-06-01 12:37:01

突然すいません。理学療法の勉強してるのですが、物理療法の点数って単位とかと関係ってあるのですか？授業の発表で診療点数についてやるので是非答えていただきたいです！

返信するなるほど！そう思う3 違反申告 Answer Link
2：mu更新日:2014年09月24日 19時05分

2022-06-01 12:37:01

>通りすがり様

貴重なご意見ありがとうございます。

頚椎・腰椎牽引の指示の場合、患者選択制で患者様が「どちらもしたい…」と頭を悩ませているのをみるとなんとかならないものかと思いますが、病院の方針はそれぞれのようですね。

それぞれ３５点算定できればいいのでしょうが、そうすると不必要な物療指示まで出てしまう恐れがあるからでしょうか…

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通りすがり · Accepted Answer · 2022-06-01 12:37:01

同一カ所については1種類のみで対応していますが、
場所が異なる場合はそれぞれ対応です。

例）　肩にホットパックとマイクロの処方→どちらか一方のみ実施

例）　肩にホットパック　腰に牽引　大腿部に超音波　→　それぞれ実施