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掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和6年以降)
閲覧数:2321 2024年10月25日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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11:お手上げ状態更新日:2024年10月25日 16時00分
8 ポコタさんと同意見です
2~3日の退所では在宅復帰の要件を全く満たさないので、本当に意味のない退所だと思うのですが、どのように在宅復帰率に還元しているのですか?サ高住へ退所したのちすぐショートを利用して入所するのを繰り返して、1ヶ月後に長期入所?だとしてもどうご家族に説明して納得してもらっているのか気になります。
ご教授お願い致します。
10:十四郎更新日:2024年10月25日 15時52分
9への返信
有料老人ホームの場合は、中間施設が存在しなくなってきているんですね。
それは初めて知りました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
その他の皆様が書いてある通り法人内や提携先に有料等があれば何とかやりくりできる(している)が、それがない老健は相当厳しそうですね。
「今後の老健を考える」みたいなスレッド作ってみますか?
9:kima更新日:2024年10月25日 13時22分
6 への返信
有料老人ホームのPTです。
最近、急性期から直接退院してくる方が増えているように感じます。
急性期で回復できたというより、利用者や家族が「早く退院したい(させたい)」の意向を逆手にとって、「そちらは看護師やPTいるから受け入れられますよね」といった感じで返してきているように感じます。もちろん、せん妄や認知症で帰館させる方が良いようなケースもあるのですが…
皆さんの投稿を読んでいると、これからの老健について考えさせられますね
8:ポコタ更新日:2024年10月25日 12時33分
7 への返信
横から失礼します。
「提携先のサ高住?のような場所へ 在宅復帰という扱いにして2.3日退所し、また戻ってくるという訳の分からない事をやっております。」
在宅復帰については、基本1ヶ月の在宅生活をを見込んで退所で、在宅復帰が取れるの認識しています。上記文面だと完全にアウトなんですが、その辺りはどのように誤魔化していらっしゃるのですか?
ご教授お願いします。
7:小さなOT更新日:2024年10月24日 18時44分
こんにちは。
私も超強化型の老健に勤務しております。
私の職場は精神科と連携しているため、主病名として精神疾患か認知症を持っている方がほとんどです。
その事もあり、次の施設が見つからず、提携先のサ高住?のような場所へ 在宅復帰という扱いにして2.3日退所し、また戻ってくるという訳の分からない事をやっております。
私も日々、「老健ってなんだろう?」と思いながらリハビリをしておりますが、時折 在宅復帰へ繋げることが出来る入所者様もいらっしゃるので、その方へ 力を全振りしています。
やはり、福祉現場の闇は深いなと日々感じております。
6:十四郎更新日:2024年09月30日 08時54分
以前の老健はしっかりと在宅復帰を支援していたと思いますが、医療保険で在宅復帰機能をもつ病院(病床)が増えてきた影響で、いわゆる上流で在宅復帰してしまうので、老健にそのような対象の利用者さんが流れてこなくなっていると思います。
なので、
>最初から看取り希望で入所してくる方も多いですし、とくに90代が多く、老健に入ってる間にどんどん認知が進んで帰れない人
という利用者の割合が増えてきているというのが、現状ではないでしょうか。
そしてさらに加速するのではないかと思っています。
在宅生活支援機能に特化していくしかないのではないかと思っています。
5:omdjg更新日:2024年09月30日 08時02分
投稿者です。みなさんコメントありがとうございます。
やはり裏ワザを使って維持している施設も多いのですね。最近は最初から看取り希望で入所してくる方も多いですし、とくに90代が多く、老健に入ってる間にどんどん認知が進んで帰れない人や、これから先は独居が増え家族の協力を得られない人も多くなってくることを考えると、老健という施設のシステムが成り立たなくなりそうな気がします。
老健のリハビリって何なんでしょうか。
4:ポコタ更新日:2024年09月29日 08時25分
3 への返信
「退所後数日でショートステイを2週間以上入れるなどなど。田舎では同じ人が年に何回も出入りをしていますね。」
これはやばいですね。以前、老健協会に退所後のショートステイの扱いで問い合わせたことがあります。退所直後に長期のショートステイを利用する場合、イレギュラーてないのであれば、そもそもそれまで入所してたら良かったのでは?と解釈される可能性が高いのでやめたほうがいいと返答を受けました。
特に、退所後の在宅ケアマネのケアプランに、長期かつ定期でのショートステイ利用が明記されていたら、完全にアウトで在宅への退所扱いされないかのえせが高いと言われました。
3:KID更新日:2024年09月28日 19時51分
超強化型ですと胸を張っている施設は多々ありますが、必死に裏ワザ使って数字を整えているのが現実です。
↓のコメントにあるように近所の有料と提携してしばらく預かってもらい再度入所するとか、退所後数日でショートステイを2週間以上入れるなどなど。田舎では同じ人が年に何回も出入りをしていますね。
在宅復帰という言葉の意味は回復期リハのそれとは別物ですよ。
2:ポコタ更新日:2024年09月28日 18時09分
私が勤めている老健は加算型ですが、文章と似たような方法で加算型を維持しています。特に夏と冬の時期は在宅への退所希望が少なく、かなり苦慮します。
私の知る限り、同一法人内に有料系の施設を持っているところは、短期で有料への退所をしているのところもあるようです。
老健ってなんなん?っておもってしまいますよね…
1:回答者更新日:2024年09月26日 08時25分
> 他の超強化型老健もこのような形でなんとか維持している施設が多い
何床(入所/ショート)、人口、法人内外の他の地域資源
による話とは思いますが、かつかつの中で超強化型の区分を選択しているとomdjg様の施設のような運用も多い気が私の中ではします。
※質問文中の"お願い"や"看取り前提の〜"の人数や母数の各数字感が分からないので文面から持つ印象での回答です
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