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閲覧数:4360 2024年04月17日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:つらたん更新日:2024年04月17日 20時22分
わたしは理学療法士取得後に通信大学で公認心理師コースを卒業し、認定心理士まで取得しました。大学院で公認心理師取得を視野に入れて基本的な心理学を学んできましたが、家庭の事情や金銭面を理由に公認心理師は一旦保留としました。
認定心理士は専門性は低いですが、心理学における基礎を習得した照明となるようです。専門的な心理学的検査や知能検査などを実施したい場合は臨床心理士か公認心理師が必須になりますが、患者さんのお話を傾聴し悩みをお聞きする上で認定心理士の勉強をしたことが非常に助かっています。
臨床心理士、公認心理師を取得しても理学療法士との兼務は難しいと思います。また、当院での働き方に関して言えば、理学療法士として就業している以上キャリアアップとはなりません。理由は診療報酬として売上アップも認められないためです。例えばPTとNSのダブルライセンスを持ってたとしてもどちらか一方の働き方になるような感じだと思います。
ただ、そのうえでカウンセリング技法や検査手技、手法、職域といったものは公認心理師がもっとも専門的かつ格式高い資格であると思います。臨床心理士は研究者的な側面もあるようで、5年に1度の免許更新制なので、維持していくことは大変だと聞きました。
理学療法士よりもカウンセラーとして働く方向であれば産業カウンセラーや精神保健福祉士といった資格も有効かと思います。
理学療法士、トレーナー、何らかの心理資格を取得されたら、それぞれを活かして個人で開業されたり、フリーランスなども視野に入れて働くことができるかもしれませんね。
3:ラムネ更新日:2024年04月17日 19時06分
私は理学療法士と認定心理士を取得しています。
取得の際に臨床心理士・公認心理師も候補にあがりましたが、家庭の事情もあり大学院の通学や実習が難しいと判断し、通信大学で認定心理士を取得しました。
臨床・公認と比べると認定は専門性は低いですが、患者様や利用者様との関係性を作る際の参考にはなっています。
他の方が仰る通り、公認や臨床を取ってもカウンセリング業務とリハビリ業務の兼任は難しく、待遇面も職場にもよりますが給与アップもあまり期待できないかと思います。
・この辺りのデメリットを踏まえてなお、本格的なカウンセリングをしたいのであれば、専門的にカウンセリングを学べる臨床心理士・公認心理師
・手軽に心理学の知識を身に着けたいのであれば、認定心理士
・理学療法と心理学を結びつけて治療をしたいなら、認知行動療法士
・職場のメンタルヘルスに関わりたいなら、産業カウンセラー
という感じでしょうか?個人の意見なので、参考程度に…
2:勇者かっつん更新日:2024年04月17日 10時03分
僕は理学療法士、産業カウンセラーを取得しています。
ひさしさんの職場が、どの様な給与形態になっていて、とにかく付加価値として資格を持っていれば待遇面の優遇がある、とか自己研鑽のため、と言うのであれば産業カウンセラーはオススメします。
ただ、カウンセリング業務とリハビリ業務の兼任は、恐らく無理だと思います。それは、カウンセリング業務は短くて30分、長ければ60分はかかり、かつ診療報酬などの点数にはなりません(公認心理師が医師の指示の元、心理カウンセリングを行えば別です)。
産業カウンセラーは資格取得に至るまでの方法は色々と用意されており、ご自身のライフスタイルに合わせて取得できます。また、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象となり教育訓練給付金の支給対象となる厚生労働大臣指定一般教育訓練にも該当します。
ご参考までに。
1:回答者更新日:2024年04月16日 18時36分
国家資格である公認心理師を療法士とのWライセンスで持ってますが待遇面を優先すると療法士より厳しいケースが全体的に多いのでおすすめしないのはひさし様の周りの方に同意です><
理由としては臨床心理士か公認心理師が必要となる警察行政職員や心理員での公務員採用か大企業の産業保健領域の専属カウンセラーでもない限りは待遇の定義を収入や年間休日数とする場合は中々アップしない気がするからです…。
また、スキルアップの視点ではベストとしては臨床心理士か大学院の進学を進める人が多い印象がありますがそれ以外であればご自分の興味のあるものでわりとどれでも良いと思います。
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投稿タイトル:スキルアップの為の心理カウンセラーなどの資格取得について
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