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「包括化」なので計画書は以前と同様に作成する必要があります。
「運動器機能向上計画に相当する内容をリハビリテーション計画書の中にそれぞれ記載する場合は、その記載をもって運動器機能向上計画の作成に代えることができるものとする」と記載がありますので厚生労働省のHPの「リハビリテーション・機能訓練、栄養、口腔の一体的取組に関する通知」に乗っている別紙様式2-2-1、2-2-2の作成で問題ないと思います。
「定期的に評価」とあるため３か月おきに再評価をし計画書を再作成です。
しかし１２月超減算があり算定要件に「利用者ごとのリハビリテーション計画書等の内容等の情報を厚生労働省に提出し」とあるためLIFEデータの提出が必要になるため、厚生労働省が出している別紙様式2-2-1、2-2-2を介護ソフトで作成することをおすすめします。（ICFコード等が必要になるため）
減算が６倍になっているため、「減算を受け入れる」というより「やらなければならない」という流れのような気がします。
義務化にならず「減算」or「リハ会議開催＆LIFE提出」となったのはLIFEをさせようという国の意図のように感じます。

また、医療と介護の同時改定もあり、入院医療機関は通所リハへリハ計画書等の提出、通リハは入院医療機関からリハ計画書をもらうことが義務化となりました。
同じ様式を使用していたほうが双方にとっても見慣れた計画書でもあり助かると思います。

レモンちゃん · Answer 2 · 2024-04-05 01:20:57

3 への返信
当事業所では、計画書に運動機能向上の方も付け加えています。なので、作成は3ヶ月ごとです。評価は月一しています。

通所セラピスト · Answer 3 · 2024-04-05 01:20:57

1への返信
キリメッコさんコメントありがとうございます。
「計画書を作成という文面が削除」という文章が私には見つけれなかったのですが、なかなか疑義解釈が難しいですね。

2への返信
スプライトさんコメントありがとうございます。
「指定介護予防サービス～について」の書面は掲示直後に見て一読していたのですが、完全に頭から内容が抜けてました・・・。
実地指導などのことを考えると、計画書は3ヶ月毎、運動機能に関しては概ね1ヶ月毎の評価は継続みたいですので引き続き、計画書の作成と運動器機能向上計画は必要ですね。

スプライト · Answer 4 · 2024-04-05 01:20:57

指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について
https://www.pt-ot-st.net/contents4/nursing-care-reiwa-6/wp-content/uploads/sites/12/2024/03/001227907.pdf#page=26
26ページから介護予防リハビリについて記載がありました。この中では、3ヵ月以内に作成と記載があるため初回の計画書は引き続き必要なのではないかと思われます。27ページから運動機能向上サービスについての詳細があったのですが、その中の必要事項を網羅していれば運動機能向上計画書だけですむのではないでしょうか？
当施設では新しく書類を作成するのが面倒なので、引き続き計画書と運動機能向上計画書の両方を作成する方針となっています。

キリトス · Answer 5 · 2024-04-05 01:20:57

まだはっきりとわかりませんが、計画書を作成という文面が削除されているので、最低限ケアプランに書いてあればいいんですかね…。