理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
掲示板テーマ:制度・診療報酬(令和6年以降)
閲覧数:7438 2024年04月08日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
8:つらたん更新日:2024年04月08日 12時48分
6 への返信
ありがとうございます。現在使用している介護ソフトは請求業務?というのでしょうか、介護士さんがやっているため詳しくありませんが、レセプトの入力のみに使用しているようです。リハ計画書やリハマネ会議などの管理、業務の効率化、業務日誌、その他もろもろ何も対応できておりません。
やはり業務効率化、介護ソフトの導入およびICT化は実現可能性が低いようです。電子カルテ導入も実現可能性は低いため何ができるか分かりませんが、やれるだけのことをやっていこうと思います。
7:つらたん更新日:2024年04月08日 12時37分
5 への返信
ありがとうございます。とてもわかりやすい説明でした。が、未来のビジョンがいまだ見えていない私には壮大すぎて、完全に尻込みしております。LIFE導入をやらなくてはいけないことは分かりました。しかし、ICT化は費用がかかるのでやはり現時点で実現可能性は低そうです。
リハビリテーションマネジメント加算は算定しなさい。LIFEの提出もやって加算を取りなさい。常勤専従二人体制にすることはコストがかかるので理学療法士等体制強化加算はとりません。利益を上げるため1-2時間枠の定員を10名から15名に増やします。その他空いた時間は一日あたり最低2-3人(4-6単位)は医療の外来リハビリテーションで臨床業務をやりなさい。外来リハのない場合は送迎にでなさい。介護ソフトはレセプト業務以外での導入しません。電子カルテは導入しません。という環境ではありますが、介護福祉士さんと相談しながらやれるだけのことを準備していこうと思います。
6:1人訪りは更新日:2024年04月08日 09時46分
https://mitte-x-img.istsw.jp/roushikyo/file/20240116ictkaigokirokusoft.pdf
こればっかりは、予算の問題もありますので分かりませんが
当施設は介護報酬の請求システムにLIFEをオプションでいれてもらった感じです。
介護ソフトで何をやりたいかを明確にした方がいいかもしれません。
請求・ケアプラン・リハビリ・栄養・介護記録等々 電子カルテとの連携なども考慮対象です。
上記リスト内では、その場でお試し版をインストールして試せるものとか(「Quickけあ」だったかな?)
あって、とりあえずリハビリ主任の権限しかないけど、数社に電話とかオンラインとかで相談にのってもらったり
してもらったりもしましたよ。お金の権限はないってハッキリ話したうえで、どこも丁寧に対応してくれました。
結局、請求で使っていたソフトにもLIFEがオプションであったのでそこを利用しましたが、
いまだにその時対応してもらった「NDソフトウェア」のメルマガなどは重宝しております。
具体的な金額の話などは私のレベルではしておりませんが、有名どころは料金も「高い」イメージでした。
5:Rune(気まぐれ書き込み副業コンサル)更新日:2024年04月06日 20時25分
3 への返信
法人グループがあるのであればグループ内の他のサービスと連携ができる環境が望ましいと思います。
また、どのようなソフトと具体的な話になると色々とまずいかもしれませんので、改正毎に変更される書式に対応しており、かつLIFEへデータを提出できるようなアップデートが費用に含まれているソフトがおすすめです。
毎回様式変更に伴い、自分たちで変更をかけるような介護ソフトは私でしたらあまり使うのもめんどい・・・と考えてしまいます。
また費用対効果に関してですが、科学的推進体制加算は基盤にある加算でありその他の加算を算定する際に上位加算を算定するのに必須である点に留意ください。
ピザで言うと生地が科学的推進体制加算、トッピングがそのほかの加算の上位加算というイメージです。
生地なしのトッピングのみではそれはピザではないですよね。(この場合LIFEではないというイメージ)
リハビリテーションマネジメント加算のロ・ハはLIFE提出必須。また介護予防者の12月超減算に関してもリハ会議の開催だけではなくLIFEの提出と「情報の活用」が算定要件になっていると思います。
そこで上司へ「なぜLIFEを導入しなければならないのか」という点になりますが、まず初めにデータの提出だけでなく「情報の活用」が要件になっており、いわゆるLIFEのフィードバックデータを職員全員で自施設の立ち位置が全国的に、また同じ規模の同サービス事業所においてどれくらいに位置しているのか、またどの点がサービスとして不足しているのかと言う問題点を把握してそれらを改善すると言うPDCAサイクルでの運用が必要になります。
つまり、事業所全体と利用者個々へのサービスの質の向上が求められるという点が一番のポイントです。
加算を取るためにLIFEをするのではなくLIFEをしていたら加算がついてくると言うのが本当の目的です。
次に大きな括りで言うと「医療情報基盤」と「介護情報基盤」と言うものがあり、LIFEは介護情報基盤と言うものに該当します。
医療情報基盤はマイナ保険証を利用するオンライン資格確認、電子処方箋、電子カルテ情報共有システムです。
これらが最終的には全て絡み合って個人のマイナポータルでも閲覧できるようになると言うのが国が目指している「DX化」となります。
最後に現時点で例えばですが「⚫︎⚫︎病院から紹介された(退院してくる)利用者って悪くなってくることが多い気がするなぁ」などと感じたことや話が出たことはないでしょうか。(もしなければすみません)
それらは今までは漠然とした話ではありましたが医療情報利活用WGで現時点で出ている話ではLIFEデータを市町村や他の居宅介護事業所等へ提出する未来が来ることが話し合われています。またR4年度にはすでにモデル事業が実施されており、担当者会議に各事業所が各事業所で同じ評価指標で評価してきたLIFEデータを持ち寄り話し合いを実施し、問題点を割り出しケアプランに落とし込むと言う流れが始まります。
と言うことはLIFEデータにより「あそこの事業所大したことしてないなあ」と明らかになってきやすくなるというリスクを含み、改善できないデイケアの未来は・・・という流れになってくることが予測されます。
2021改定ではLIFEというものが始まったけどまぁ、やらなくても・・・であったのが2024改定ではLIFEをやらないといけない(介護予防者の12月超減算やリハマネ加算ロ以上の上位加算など)という流れになってきているように思います。
しかし2024改定では訪問系サービス、居宅介護支援事業所にLIFEの導入がありませんでした。
なので2027改定まで若干の猶予ができたという意味でも「始めた方がいい」ではなく「始めないとまずい!」ということになるのではと思っています。
某YouTubeチャンネルの方の言葉をお借りすると「DXやりますか?医療機関・介護事業所やめますか?」という印象ですね。
長々とすみません。
4:つらたん更新日:2024年04月05日 18時08分
2 への返信
返信ありがとうございます。本当にそう思います。
うちだけでなく、その他の事業所様もきっと大変なところが多いのでは?と思い、今回の質問を致しました。
もし導入するとしたらどのようなソフトを導入するのがおすすめでしょうか?
3:つらたん更新日:2024年04月05日 18時06分
1 への返信
返信ありがとうございます。
当院では以前、導入コストの観点から介護ソフトの導入を何度も見送っております。私が通リハに異動になる以前にも何度か打診したようですが、じゃあどこのソフトを使うとどれだけコストがかかって、コストに見合ったメリットがあるの?というところで時間的コストの削減以外に話ができず、具体的な収益改善までの話には至らなかったようです。
わたし自身も導入維持コストをペイできるだけの収益化に繋げられないのではと思っています。また、介護ソフトも様々あるためどれがいいのか分からないということもあり、導入に向けて動きにくい状況です。仮にソフト導入に繋がるとしたら、どのようなソフトを導入することが望ましいでしょうか?
2:1人訪りは更新日:2024年04月05日 08時23分
当施設も介護ソフトでLIFEは運用しております。
新書式への対応は、介護ソフトメーカーさんとも話したのですが
「国の方がまだLIFEの準備が出来ていないのでメーカーも対応できていない。
国の方がLIFEの準備が出来るまでは、今までの2-2-1.2の書式でやっててください。
新書式2-2-1.2は、準備ができ次第で大丈夫です。」と、ソース不明のコメントを
もらったので、取りあえずその予定です。
LIFE対応の介護ソフトはピンキリありますが、一度作成してしまえばコピペ機能が満載
ですので、他の加算も含めると提出に関わるストレスは少なくなると考えます。
質問者さんのようにLIFEのウェブ上でやってた施設は確かに大変ですけど
新LIFEが開始になるまでは前の書式を暫く使うってのは、当院に限らず多いと思います。
1:Rune(気まぐれ書き込み副業コンサル)更新日:2024年04月05日 01時52分
LIFEのリハビリテーション計画書を作成するのは介護ソフトになります。
介護ソフトでリハビリテーション計画書をcsvで掃き出し、ブラウザーでLIFEを開き外部データを取り込むという流れでcsvを取り込ませます。(様々な介護ソフトがあるため別なやり方があった場合はすみません)
そのため「LIFEが使用できない間」も介護ソフトで普段通りリハビリテーション計画書は作成し続け(4月~8月の間)、LIFE提出用のデータをcsvとして保存しつつ、新LIFEが開始になったタイミングで10月10日までに提出すれば4月~8月分も算定してもよいというQ&Aが出ていたと思います。
介護予防も12月超の利用者に関しては「減算を受け入れる」もしくは「3月に1回のリハ会議を開催しリハビリテーション計画書等の情報を厚生労働省に提出(LIFE)し当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施のために必要な情報を活用(フィードバックデータの活用、いわゆるデータ分析)」をしていくことが要件になっているため、紙ベースで作成よりも改定ごとに書式に対応した介護ソフトの導入を推奨します。LIFE画面上で入力することはあまりありません。
答えになっていないかもしれず申し訳ありません。
同カテゴリの質問
更新通知を設定しました
投稿タイトル:令和5年度までLIFEでリハビリテーション計画書を作成していた事業所様の令和6年度のリハビリテーション計画書作成方法について
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:令和5年度までLIFEでリハビリテーション計画書を作成していた事業所様の令和6年度のリハビリテーション計画書作成方法について
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。