理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:7763 2024年02月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
3:猫猫猫更新日:2024年02月05日 14時59分
ご自宅で必要なサービスは利用者さんのADLとご家族の介護力で決まります。見守りでできるようになっても、見守る人がいなければ何ともできません。ご家族が仕事に行かれ日中の介護力がないようなこともあり、そのような場合は自費になっても必要なサービスは使われる場合があります。更新時に介護度が下がることはありますが、必要なサービスは必要なので、ご家族の意向を聞いてみる事が大切だと思います。
2:わび更新日:2024年02月05日 14時20分
PTケアマネさんと同じで、自分の経験ではほとんどの方が更新時に介護度は下がります。
しかし介護度が下がるということはADL、IADL的に退院時よりも自立出来ているということなので、要介護4の時に必要だったサービスの中で必要なくなったサービスが増えていると考えられます。例えばリハビリしたいから週5回デイケアに行っていたけど、家でできることも増えてきたし趣味のこともしたいから週2でよくなった。などです。
なので超過で利用する方はほぼいないと思います。逆に支援が必要な状態が継続していれば介護度は下がりません。
1:PTケアマネ更新日:2024年02月05日 12時56分
皆さん入院中の認定調査では介護度が高くなり、次回更新時には下がる方が大半です。
下がった場合にはひなまつさんのおっしゃる通りサービスを減らすか超過分実費ですが、実費で利用される利用者はごく少数です。
介護度は重症度ではなく1日の中でどれだけ人の手を借りる必要があるかを評価するものであり、心身機能・身体構造よりも活動の状況によって数字が変わる仕組みなので、「できることが増えて人の手(介護サービス)を借りなくても良くなっていれば軽い認定がでるし、介護サービスがたくさん必要な状態であればそんなに介護度もさがりません」とか説明しますかね。
更新通知を設定しました
投稿タイトル:介護保険の区分変更で要介護度が下がった方の対応
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:介護保険の区分変更で要介護度が下がった方の対応
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。