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2024年01月28日: 投稿者：文蔵

標準的算定日数超えのリハビリ継続について

疾患別リハビリテーション(運動器)で標準的算定日数を超えてリハビリを継続する場合についての質問です。

診療報酬の注4にある、
「必要があってそれぞれ発症、手術若しくは急性増悪又は最初に診断された日から150日を超えてリハビリテーションを行った場合は、１月13単位に限り、算定できるものとする。」
とありますが、この必要があってというのはどのように根拠を残せば良いのでしょうか？継続することにより改善が期待できる場合は、継続することとなった日のカルテ記載、標準的算定日数経過後のFIMの計測や、毎月リハビリテーション実施計画書を作成するなどが必要であると思います。13単位以内で継続する場合は上記のような規定ほあるのでしょうか？また、必要があるのであれば長期で継続しても良いのでしょうか？
皆様の職場ではどのように対応されているのか教えて下さい。よろしくお願いします。

閲覧数：3050 2024年02月05日 [更新] 修正削除不適切申告

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2：文蔵更新日:2024年02月05日 13時22分

2024-02-05 13:22:03

マリオ様

返信ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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マリオ · Accepted Answer · 2024-02-05 13:22:03

医師は定期的な機能検査等をもとに、その効果判定を行い、別紙様式21を参考にしたリハビリテーション実施計画書することが、疾患別リハビリテーションを実施するうえでの必要なことになりますので、定期的な機能検査等での評価を行っていること。また、医師がその機能検査等をもとにリハビリテーションの継続の必要性を判断していること、また、適切なリハビリテーション実施計画があって、疾患別リハビリテーションが提供されていることが重要であり、その根拠については、カルテや医師の指示（処方や指示書）、リハビリテーション実施計画書の作成が必要だと思います。

https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-4/department/568