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閲覧数:2137 2023年02月04日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:わかば更新日:2023年02月04日 23時30分
3 への返信
どうなんptさん 返信ありがとうございます。
やはり不動による拘縮が生じてしまうんですね。
改善に有能な可能性のある治療まで教えていただき大変勉強になりました。ありがとうございます‼︎
3:どうなんpt更新日:2023年02月04日 20時43分
多くの可能性が考えられると思いますが、不動の軟部組織は結果的に線維芽細胞が増殖し、柔軟性に乏しい組織となることが報告されています。これによって筋性や関節包性の拘縮を十分に引き起こすと思います。
超音波等による深部温の上昇や電気刺激が改善に有能な可能性があるとされています。(中々うまくはいきませんが。)
2:わかば更新日:2023年02月04日 18時01分
1 への返信
たいぱぱさん 返信ありがとうございます。
脱力しているにも関わらず,屈曲拘縮が生じるのは矛盾しているのではないかと思い悩んでいましたので,安心しました。
ちなみにですが,BRS-Ⅱレベルだと個人差あるのは承知ですが,腱反射は+〜++ぐらいでしょうか?
1:たいパパ更新日:2023年02月04日 13時33分
臨床に出て以降(10年以上)ろくに教科書を開いていない不真面目PTなので正確ではないかもですが、確かBRS-Ⅱとは随意的な筋収縮が得られないものの反射レベルでの筋収縮が認められるレベルではなかったですかね?
外部からの刺激によって筋緊張が高くなる状態ならなおのことですが、私の臨床での認識では動かされない限り筋肉はどんどん硬くなりますので、拘縮の起こることは(屈曲位、伸展位問わず)十分考えられると思いますよ。
意識レベルの低い方は特に他動でのROM-exやポジショニングによる安静位(良肢位)の確保に気を付けてあげて頂きたいと、私のような介護保険施設のセラピストは切に願っております。
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