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閲覧数:21327 2023年01月18日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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7:otome更新日:2023年01月18日 09時34分
これだけコメントをいただいているのに、質問しておきながら何のアクションも起こさないあなたのコミュニケーション体質が先ず問題ではないですか?
聞いたからには、お返事しましょう。
質問を出してから、約1ヶ月経過してますよね。
患者さんも十人十色。その方の、やる気スイッチも十人十色。
でも、どうしてもそれが見つけられない場合もありますし、無理な時は無理だと諦めるのも一つ。
約30年仕事してますが、ファーストコンタクトが1番大事。患者さんに向き合う前に、他のスタッフや記録から患者情報を集めれるだけ集めてインプット。病名だけでなく、その人が送って来た人生に目を向けて。
6:ニックネーム更新日:2023年01月13日 21時51分
介護士、看護師ならトイレ介助も入棟料に入っているのに、近くにいたリハスタッフに頼むとお金を請求される。悩ましい。
回復期だとアウトカムにも影響が出ますので、拒否がある方はいるだけ邪魔です。早くに退院してもらうか、やる気を引き出せるスタッフに代わってもらいましょう。
5:スモッカ1090更新日:2022年12月30日 13時52分
私もリハ拒否されたことありますよ。
認知症が酷く、リハ室にNsが連れて来て私の顔を見ると帰ると言います。ある日トイレに行きたい言ったのでこれだと思いトイレ移乗することから初め、そこから病室までを自宅まで帰ることに置き換えて5m~10mと杖歩行の時間を増やし、病室までの50mを歩いて帰れるようになりました。その頃には認知症も少し落ち着いて徐々に散歩に付き合ってくれるようになってきて退院時は独歩で退院されました。
独身の90歳代の女性からは男性に触られたくないと拒否され、女性スタッフに直ぐに変わったこともあります。
チームで色々試してみて下さい。
4:ton更新日:2022年12月23日 17時25分
他の方々が良いご意見を出しているので、少しだけ。
拒否する理由は色々ありますが、入院時から取り付く島もない患者の場合は、投稿者様を拒否しているわけでなく、「リハビリを拒否している」という考え方が大切だと思っています。自分を責めてしまいがちですが、悪いのは投稿者様ではなく、その患者がもつリハビリに対するイメージだったりします。または費用を気にされていたり、自暴自棄になっていたり。悪いのは貴方ではありません。理由を聞かせてもらえると解決策も分かりやすいのですが、話をしてもらえないと心が折れそうになる気持ちもよく分かります。
たとえば、同室の別患者様と楽しく話をしている様子を見せるとか、計画書の説明をあえて病室でやってリハビリのイメージを持ってもらうとか間接的にかかわるのも良いと思います。また、顔を見ると挨拶をする、リハビリとは関係ない事でお手伝いをする、雑談をするなど、無理に誘わないで日常会話だけを心掛けるのも良いと思います。返報性の法則とか自己開示によるアイスブレイキングを意識すると関係構築の足がかりになるかもしれません。コミュニケーションは感情論や経験だけでなんとかなるは難しいと思いますので、行動学や応用行動分析、心理学なども勉強してみると役立つと思います。
3:ごん助更新日:2022年12月22日 16時04分
リハビリ拒否…辛いですね。私も毎回すごく悩みますし自分のメンタルも少しやられます。
私がこれまでにしたことのある対応としては、
①ご家族から本人様にリハビリの必要性を説明して納得してもらう、ご家族と一緒に体操から始める
②ベッドに戻ると起きてくれなくなるため、食後食堂から居室に戻るまでの間にお声掛けをし
一緒に歩く、車いす駆動を練習する、帰り道にトイレに誘うなどの動作練習から介入する
③趣味活動や散歩に誘い、まずは本人様と会話できる関係性を作る
④食事と食事の間、ちょうど飲み物が欲しくなるようなタイミングでお声を掛けに行き
お茶飲みに行きましょうと誘う。特に今の時期だとレンジでチンしたりして少し熱めのお茶
(火傷しない程度)を提供すると、喜んで飲みに来てくれる方も多いです。
あまり大した対応はできていませんが、居室(個室)での方が拒否される確率が高かったので
まずは病室から出ること、運動やリハビリといったものをあんまり感じさせずに世間話を交えて
話を傾聴し、徐々に簡単な運動や動作練習から介入していってました。
時間もかかりますし、リハビリの実施内容としては記載は難しいかもしれませんが
上司や先輩に相談し、こういったアプローチが認められるのであれば試してみるのもいいかもしれません。
あとは他の方も言われていますが、他のPTに担当を変更してもらうのもひとつだと思います。
人と人との相性は必ずありますので、あなたの対応が悪いとかではなく、どれだけ親身になっても
どれだけ丁寧に接しても受け入れてもらえない方は一定数いると私は思ってます。
なので無理に抱え込まず、他の方に担当変更してリハビリを受けてもらえるようであれば
それもひとつではないかと。
(私も過去に1回だけ担当変更してもらったことがあります。)
職場に行くのが精神的にストレスとなっておられるようですが、あまり抱え込まず先輩や上司、
他の病棟スタッフの方にも協力してもらい、ご無理はなさらないようにしてくださいね。
2:維持期PT更新日:2022年12月22日 13時31分
リハ拒否はありますね
熱発、栄養不良、疼痛、倦怠感など、身体面から引き起こされる意欲低下の原因もあれば、
「リハビリの必要性がわからない」「リハビリの内容が目的とする動作と結びついていない」「将来に対して悲観的で自暴自棄になっている」「金銭的な問題を抱えているから拒否している」などの問題から引き起こされるパターンもあります
恐らく先輩方としては、アドバイスするためにもまずは患者さんの話を傾聴し、患者さんが不安に感じている原因を把握して欲しいのでしょうか
わたしなら傾聴できない場合、他のアプローチを試していきます
看護師や患者さんのご家族から情報収集して、心を閉ざしてしまった経緯や困っていることを探ります
リハとして関わるのではなく、1日の中で困っているタイミングを読んで、身体的な問題があればさりげなく介助してあげたり、心理的な問題があれば家族との懸け橋になったりするところから始めることが多いですね
信頼関係がないと成り立たないので、距離を縮めるきっかけを掴むまで、色々なアプローチを試したりしてました
(重度の薬物中毒でダメだったこともありますが)
1:さとみ更新日:2022年12月22日 09時02分
リハビリ拒否をされている方、本当に悩ましいケースですよね。
まず、その様な方がいる場合は、一人で抱え込まずにチーム医療としてその課題を共有し、解決策を探ります。
例えば、自分以外に対する態度はどうなのか?協力的か、非協力的なのか。
拒否はリハビリの場面だけなのか?病棟での姿は?
家族に対してはどうなのか?本人の性格、興味、好奇心はどうなのか情報を収集し、また、必ずしも自分がリハビリをしなければ行けないと使命感でリハビリをするのではなく、担当を変更すること、場合によってはリハビリテーションを看護師が、家族がなど、目的とする運動を上手に取り入れられないか?もしくは、リハビリテーションを実施する時間で機嫌がかわるのか?例えば疲れてくると機嫌が悪い。もしくは、朝の時間は機嫌が悪い。食事をしたときには。。と時間帯によっても心理状況が変わる方もいます。その他、医師による精神的不安定な判断としての治療は出来ないのか?などなどを考えながらアプローチを検討されてみてはどうでしょうか?
チームでその方のリハビリテーション遂行困難を共有できると、今日は◯◯さん調子よかったよ!など、病棟のスタッフからも声かがかかったり、また、自分だけでその課題を抱え込むと精神的にも負担が大きいですが、みんなで抱え込めれば自らも少し楽になるかもしれません。
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