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閲覧数:6644 2022年12月13日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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11:てんてん更新日:2022年12月13日 21時49分
質問者のてんてんです。
コメントをくださった おさとうさん、しらこPTさん、 スモッカ1090さん、お読みくださった方々ありがとうございます。
現在の閲覧数は3572です。 各々の理由があって、「ハラスメント」の投稿を見ていただけたのだと思います。
それだけ、ハラスメントに苛まれている人がいると考えています。
当事者であったり、自分のようにハラスメントを止められずにいる人であったり。
自分の職場のように、リハビリスタッフ室内が外部から見えないことも、ハラスメントを招く原因なのではないかと思います。
相談窓口担当さんには、「リハビリスタッフ室を時々覗いてください」とお願いしました。
これまでいただいたコメントいずれも、自分にとって貴重なベストアンサーです。 ありがとうございます。
思い返せば、ハラスメントをやめさせたくて空回りしていたことばかりが堂々めぐりとなってしまいますが、 納得できなかったことを抱えながら、これからもハラスメント問題にアンテナを張り続けていこうと思います。
10:てんてん更新日:2022年12月06日 22時18分
7 への返信
スモッカ1090さん
質問者のてんてんです。
2度目のコメントをありがとうごございます。
ハラスメントに対して、今回、職場外でできることをお示しいただいたように思います。
ハラスメント相談窓口担当からも「証拠が無いと動けない」と言われましたので、勤務中は常時、ICレコーダーをポケットに入れて必要時に録音して、文字起こししていました。 これは、相談担当が上層部に上申する前の 内容確認に役立ちました。
自分も偏った見方をしていたり、見落としていることがあると思うことも度々ありました。
それに「一人で反省会」は、出口が見つからず、なかなかしんどいものです。
ですので、スモッカ1090さんに書いていただいたように「一人で悩まずに誰かに相談」は、自分にも必要なことだったと思います。
こちらの掲示板にも投稿させていただいたのも、その1つでした。
7:スモッカ1090更新日:2022年12月05日 10時52分
6 への返信
てんてんさん
返信有り難うございます。
ハラスメントに関しては院内での解決が難しい場合は、お金はかかりますが弁護士への相談等も視野に入れた方が良いと思われます。
それには証拠集めをしないと弁護士も動けないと思いますので、もしハラスメントの実態があるのであれば物的証拠を残すようにした方が良いと思います。
1人で悩まず誰かに相談することで救われる事もあるので、院外の人を頼っても良いと思いますよ。
6:てんてん更新日:2022年12月02日 22時41分
5 への返信 スモッカ1090さん、
質問者のてんてんです
所属先での具体的な活動を教えていただいてありがとうございます。
自分の職場の相談窓口担当さんにも、この情報を見てもらいます。
また、Googleフォームを使用なさっていることに きめ細やかな配慮が伝わってきました。
自分の職場でこのアンケートを行ったら、手作業での集計となり、切実な訴えがもみ消されてしまいそうです。
自分の所属部署のリハ科では、「ハラスメント」と口にすることすらありません。
「先輩」も部署長も、他のスタッフにとっても「触れたくない話題」だからではないかと思います。 それ自体が問題なのだと思います。 中途OTさんと自分の間でも、中途OTさんがフランクに「あれってハラスメントですよね」と言うまでは、自分も言いにくかったです。
そして、スモッカ1090さんも、こんな自分に優しいことばをくださって、ありがとうございました。
5:スモッカ1090更新日:2022年12月02日 09時41分
当院での労働安全衛生、ハラスメント委員会の活動を報告させて頂きます。(メンバー:副院長、全部門の部署長)
①ハラスメント動画の視聴(全職員対象)
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/movie/index
②ハラスメントに関する無記名アンケート(googleフォーム使用)
上記の調査を定期的に行い、相談窓口があること、相談者は誰かということの周知と、こんなことがハラスメントになるのかという啓発、見て見ぬふりもハラスメントになることなど少しずつではありますが意識改革をしています。
無記名アンケートのコメントは委員会終了後は回収、廃棄されますが、理事長、院長にも配布され皆さんの意見が上層部に届くようにしています。
しかし、声をあげることが出来ない人に対して周りの人がいかに助けてあげるかが被害者にとって何よりの助けになると思います。てんてんさんの行動に助けられたと思いますよ。
4:てんてん更新日:2022年11月30日 22時31分
質問者のてんてんです。
しらこPTさん、コメントをありがとうございました。
しらこPTさんも、先にコメントをくださった おさとうさんも こんな私に優しいメッセージを送っていただき、わかってもらえることのありがたさを実感しています。
ハラスメントに遭ってしまうと この感覚を損ねてしまうと思います。
また、ハラスメント体験を綴ることも決して楽なことではなかったと思います。
私が、中途OTさんにハラスメントに遭っているのではないかと話を切り出すまでには いくらか時間を要しました。 被害者であるのにも関わらず、ハラスメントに遭っていると他人に言われることが、中途OTさんの自尊感情をさらに傷つけるのではにかと懸念していたからです。 私から「ハラスメント相談窓口に行きましょう」と伝えて、中途OTさんに信頼してもらえるのだろうかと、このときばかりは慎重になりました。
現在、閲覧回数が1195です。 しらこPTさん、多い数ではないけれど、リハビリ職種においてもハラスメントに関心を持っている人がこれだけいると思いました。
3:しらこPT更新日:2022年11月30日 09時31分
初めてコメントさせていただきます。
下手な文章はご容赦ください。
私も臨床実習では数えきれない程のハラスメントを受けました。今でも記憶から消し去ることができないトラウマとなっています。
ハラスメントの内容は長くなるので省略しますが、当時の私は「理不尽(ハラスメント)に抵抗することは単位を落とすこと」だと考えて、たった8週間の実習中にストレスで体重が15kgも落ちました。
今思えば、学生に対してハラスメントを『指導』という形で隠せてしまう状況であったのが信じられません。ある意味では社会人同士のハラスメントよりも性質が悪いと思います、
中途OTさんのように、自分がハラスメントの標的になってしまった時抗うのを辞めてしまう人がほとんどだと思います。
なんだかんだありつつも、その中途OTさんにとってはてんてんさんが居てくれたことで救われた瞬間が絶対にあったと思っています。
同じ立場で苦しんでくれて声をかけてくれるだけでどれだけ救われる事か…。
実習指導について講習を受けても、実習指導に携わる人間の本質は講習程度では変わらないと思うので残念ながら学生へのハラスメントを軽減はできても本当の意味で完全になくすことはできないでしょう。
殆どの人が実習で経験したハラスメント、人によっては大人になっても標的となってしまう事が切なくてたまりません。
もはや何が言いたいのか分からなくなってきてしまいました。
とにかく私が言いたかったのはてんてんさんのようにその理不尽に立ち向かっている仲間がいるという事実に私自身は救われた思いです。
失礼いたしました。
2:てんてん更新日:2022年11月29日 22時34分
おさとうさん、
優しいコメントとご自身の体験を ありがとうございました。
ハラスメントをやめさせようとすることは、 全くの手探りでした。
おさとうさんに書いていただいたように、「狭い世界しか経験の無い人たちは、その狭い世界の常識が世間の常識だと錯覚してしまい、問題を問題とも思わなくなってしまう方が多いという事です」、まさにその通りだと思います。
自分は「先輩」と同い年です。 過去は自分も「スタッフに厳しい側」であったと思います。
転職した職場で「先輩」を知り、スタッフへの行き過ぎた指導を目の当たりにしてから、「絶対やめよう」と決めました。
今後、ハラスメントが再燃するかもしれません。その場合も部署内での解決はまずあり得ないので、速やかに相談窓口に行くことにするだろうと思っています。
1:おさとう更新日:2022年11月29日 18時56分
こんにちは
てんてんさんはハラスメントに対し、見て見ぬふりをせずに出来る限りのことをしたのではないかと思います。
結果的にも、ハラスメントが行われなくなったとの事で、良かったのではないでしょうか。
ただ、「先輩」が自身の言動がハラスメントであったと理解し、反省しているかと問われれば、その可能性は低いように思います。
たった数年前までハラスメントが当たり前に蔓延っていたこの業界です。それは学生時代から始まっていました。
臨床実習で実習生が指導者によるハラスメントで自殺し、国会で取り上げられるまで当然の様に続いていました。
もう随分前ですが、私はアラサーで養成校の学生となり、現役の学生たちと過ごしました。
臨床実習は私からするとパワハラ・アカハラが当たり前で、ある実習では実習生の歓迎会にて実習生が一発芸を披露しなければなりませんでしたが、披露する芸も無い私がそれを拒否すると(結局は強引にさせられたのですが)、翌日のリハ科の朝のミーティング時にリハ部門長がスタッフや学生全員の前で「お前は実習生なのに勘違いしている。俺が指導者なら(実習の合否は)不可にする」と真顔で言っていた事を思いだします。
実習の合否が宴会の一発芸を素直にやるかやらないかで決まるかもしれない状況に、貯金も無いアラサーだった私は、実習不可=留年=退学=人生終わりとの思いから、生きた心地がしない臨床実習を過ごしました。
この話を、養成校の教員や同級生に話しても、誰もが当然といった反応で、特に現役で入学してきた学生たちは、キラキラした目で「ハラスメント塗れの実習耐えてきた自慢」をしていて、この業界の問題は根深い事を感じていました。
私の体験談が長くなり申し訳ありません。
何をお伝えしたいのかというと、狭い世界しか経験の無い人たちは、その狭い世界の常識が世間の常識だと錯覚してしまい、問題を問題とも思わなくなってしまう方が多いという事です。それも学生時代からとなれば、その思考はより強固になるのではないでしょうか。
おそらく「先輩」は自身の言動がハラスメントであるとは考えていなくて、自分は正しい指導をしている=良い事をしている、と考えているのではないでしょうか。なので、反省しているとは考えにくいように思うのです。
そして「先輩」のようなセラピストは決して少数ではないかもしれません。そんな人たちの意識・価値観を変えるのは難しいので、やはり問題を担当する部署に相談し対応して頂くのが良いのだと思います。
世代交代するまで同様の問題は彼方此方で起きるように思います。
長々と済みませんでした。
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