PT-OT-ST.NET

主治医の意向に確認することと、病棟師長にリハの現状と今後の予測を伝えて地域包括の期間内で対応できないと判断出来れば普通に一般病床に転床することは可能だと思いますが。地域包括は病状が安定している方を対象としていると思いますのでケガをした時点でこのまま地域包括にいていいのか検討する機会を持った方が良いかと思います。期限が来てまだ治療が必要だから一般病床に転床するという時点で地域包括ケア病床の使い方に問題があると厚生局に判断されかねないので今後の対応は地域包括に係わっているスタッフと共に検討した方が良いかと。

回答者 · Answer 2 · 2021-12-27 09:48:57

いわゆる選定療養費は選択としてありなのでしょうか？
ただ細かくは診断や受傷機転や重症度、腱板断裂とリハの因果関係、何の右で何の手術をしてどのような治療が必要なのかなど現病歴について細かく分からないと何とも言えないと思います。しかし個人情報ですから記載は難しいでしょうし。
また、ハードや制度面としては病床機能や経緯、地ケアの前に居た病棟も分かりかねますし、何よりこのあたりのベッドコントロール関連や治療する方法についてはリハ職では中々厳しいと思っています。

もしかして患者さんでしょうか…？