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閲覧数:7192 2021年12月19日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:shino更新日:2021年12月19日 19時18分
田舎の古い維持期メインの病院なため電カルでなく紙カルテでした。
今までリハ指示箋や計画書、評価用紙、サマリーはすぐに本カルテに閉じており、リハ記録のみ別個にしていました。退院時にリハ記録も本カルテに閉じています。
色々とご教授して下さりありがとうごさいました。
3:回答者更新日:2021年12月19日 09時18分
①新人2人の配置は珍しい病院ですね。紙カルテもそろそろ珍しめかもしれません。とすると療養型か診療所ですか?
もしかしたらあいおんさんの仰る診療録管理体制加算の取得をしない医療機能や規模の施設なら加算関係は一旦置いておいても良いかもしれません。
②厳密には狭義の診療録(カルテ)は医師の記載するものであり、我々が書いているような書類は診療記録ないしもしくは広義の診療録にあたるはずです(医師法や通則か法令の名称だった気が)
http://www.jikosoudan.net/article/14723025.html
そのためリハカルテとは我々が自分のサインで書いている書類やカルテに挟むデータ関連(診療記録)を指すのではないか?と思います。
そのため私もこりんごさんと同様に思う世代です。もし質問者さんとご同僚が理学療法士の場合は今の新卒さんは理学療法管理学があったカリキュラムではないのでしょうか?受けたらしたのなら授業や教科書によっては書いてあると思うので確認してもいいかも、、、
2:あいおん更新日:2021年12月19日 06時58分
診療録管理体制加算を算定するに辺り、中央病歴管理室を作り所謂カルテの一元化管理をすると持ち出しが一般的には認可制になり、そうなるとリハビリ記録もカルテ内に一元化されないといけなくなります。データ提出加算を算定している事業所は電子媒体になり確認作業が簡単ですが、紙カルテの場合はサマリー作成等の文書作成時にカルテを手元に簡単に持って来れなくなるため面倒になります。
多分ですが、この対策として診療録管理体制加算の規約に引っかからない範囲で本カルテとは別に複写した記録や評価をまとめて手元に置いたものがリハビリカルテかも知れません。若しくは電子媒体内に取り込んで記録できない評価用紙などを集めた物もそうかも知れません。
一般的なリハビリカルテの認識は1のこりんご様の言う通りだと思いますので、内情の説明をさせて頂きました。
1:こりんご更新日:2021年12月19日 01時18分
リハビリカルテと言ったら
患者さんごとに処方箋、計画書、評価用紙、
記録等の書類を1つにまとめた物だと思います。
人によってはリハビリ記録のことを指すこともあります。
私はかなり古い世代なので、
リハビリカルテがありませんと言われたら
こうした書類関係全てが無いと思ってしまいます。
なお、分野によってはまた違うかもしれないので
質問される際には、どの分野でのことなのかを
書かれた方が適切な回答をもらえますよ。
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