2021-07-31 06:57:47

4 への返信

kakineさんコメントありがとうございます。
下の資料見させてもらいました。オの条件でイ又はロの条件を満たす場合はとあり、そこに他の従事者で疾患別の基準を満たせる場合に外来や通所のリハビリができると言う解釈になると思います。
人員に余力がある事業所はできると思いますが、今回質問にあげたようにギリギリの人員の事業所では難しいと思っています。

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2021-07-31 06:57:47

私見になりますが、
私はイタバサミンさんの資料の「当該医療機関において、疾患別リハビリテーション（中略）が行われる時間が当該保険医療機関に定める所定労働時間に満たない場合には当該リハビリテーションの実施時間以外に他の業務に従事することは差し支えない。」
の文章は、医療機関全体で疾患別リハをしていない場合に、他の業務ができると解釈していました。外来リハビリのみのクリニックが患者のこない時間に訪問リハビリにでるイメージです。

ちなみに、平成２２年の診療報酬改定にはすでにこの文章があります（平成２２年度診療報酬改定　特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて）。今回は同様の内容を障害児・癌患者リハビリに拡大されたのだと思います。https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-047.pdf

また、以下の資料（令和２年度診療報酬改定　特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて）のP１１７のオには疾患別リハビリの専従者が脳血管疾患等リハビリ実施時間中に通所リハビリテーションに従事する条件がかかれていますが、このオの内容よりも簡単に訪問リハビリには出れるってことはないのかなと思っています。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000666311.pdf

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2021-07-31 06:57:47

丁寧にありがとうございます。

やっと理解できました！
当方は上司さんの認識を持ってたのですが、訪問時間については曜日や時間帯で他の業務のバランスを見たり、外来や通所などと調整して固めたりせずに疾患別リハの運営中に人員基準のSTさんが中抜けする形をとるということですね…？

確かにそれはダメそうな気がしますね…

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2021-07-31 06:57:47

1 への返信
めっちさんコメントありがとうございます。
上司が言う理由は、令和２年度の診療報酬改定で疾患別リハの実施時間以外に他の業務に従事することは差し支えない。と明記されているからです。
https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-2/127
人員基準でアウトになるのでは思う理由は、平成 27 年度介護報酬改定に関する Q＆A （平成 27 年4月1日） - 問86において、訪問中の時間は病院や施設の人員基準の算定に含めない、とあります。
なので、脳血管と介護療養型医療施設で言語のリハビリの人員基準でSTは常勤で１人ずつ必要なので訪問リハビリに従事できないと考えています。

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2021-07-31 06:57:47

>病院のリハビリの空き時間なら問題ないと言われるのですが、人員基準ではアウトではと思っています。

こちらの参考資料など明示していただけますか、、、？
私は時間帯やシフトなどの運用次第では行けそうな気がしたのですが、上記があるなら前提から崩れるので教えていただけますと幸いです。

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